赤髪さん宅
灼眼の魔女は、キャラメル色のウェーブがかった髪が肩につかないくらいまで伸びていて、ちょっとつり目気味の瞳はカーマイン、なイメージ。
子供は女の子。見事に赤髪も赤目も継がないで、ベンとかヤソップとかに「本当にあんたらの子か？」って疑われるか、両方継いだ真っ赤な子で「わかりやすいな」ってからかわれるかの二択。
子供っぽいお父さんとマイペースなお母さんに挟まれて育ち、「おっきくなったらベックとけっこんする！」とか言いだす。


鷹の目さん宅
嫁は使用人。檻に入れられて売られていたところを買ったので文字通り鷹の目の「所有物」な子。イメージは肩くらいまでの癖のあるミルクティー色の髪に、淡いインディゴの瞳。たれ目。
子供は男の子がいいな。黒髪碧眼でお父さんっ子。で、第２子で今度は組み合わせが逆の茶髪金目なまたまた男の子。うまいことこさえたなオイって赤髪にからかわれるけど、お前の子も似たようなもん(上記)だろって反撃する鷹の目。次男は父親をライバル視するマザコンで、父親を尊敬してる長男とよく喧嘩してたら良い。


白猟さん宅
嫁こと海竜が文字通り人外なので、まず子供が出来るかどうかも怪しい気が…げふげふ。まあちゃんと孕んで生むとして、生む時は多分たまご。…この時点で子供も人外だな。まあ仕方ない。
海竜のイメージは、設定にも書いてある通り山吹色の髪と海色の瞳。子供は男の子、白猟さんの白髪と海竜の海色の瞳を継ぎます。白髪碧眼、母親譲りの銀色の角と、鋭い牙はデフォ。…なんか神秘的だなこれ。外見が神々しい(笑)。性格は物凄い自分勝手で、家族以外にはデレない。母親に似たのか、と周りはがっくり。まあどっちに似ても厄介なのには変わりないけどな！
怒ったり昂ぶると鱗が出て、爪が鋭くなって、背中に竜の翼が生える。人間とのハーフになるし、完全なドラゴンにはなれないけど、悪魔の実でいう人獣型くらいまでは変化するとたぎる。


冥王さん宅も書こうと思ったけど長いのでやめた！