男主二人の件で思い付いた事 +


幼女の設定
・元々は現代日本の女子高生だけどトリップしたら幼女になってた
・BLより夢小説の方が好きなオタク(かといってBLが嫌いなわけではない)
・読む専なので創作活動はしていない。
・トリップ時の主ジャンルはOP。ふと見た頂上決戦で再熱。
・単行本派で、自宅には68巻まで揃ってた。WJは読んでないけどSNS等でネタバレは見る。

こんな感じ。知識有りトリップって一回書いてみたいので。同じトリップでも、男主二人の世界にOPはないからさ…。


トリップしてきたところを男主二人に助けられて、「お前どっから来たんだ?」「さいたま…えっと、でんしゃにのろうとしてたら…えー…んん?」「「!!」」「あれ…どうしたんだっけ…?」「お前…もしかして俺達と同じ…」「なあ、お前も『infinity』か?」「いん…?なにそれ」「…『infinity』を知らないのか?日本国民だろ?」「わたしはたしかににほんじんだけど、そのいんなんとかはきいたことないです」「じゃあ御山学園は?日ノ丸特自は?」「なんですかそれ」「…でも日本国民、なんだよな」「はい」「「…」」ってなる。地名はわかるのにどこか噛み合わない。
それで「平行世界なんだろ多分」みたいな結論になって、男主達は「平行世界だろうと日本国民なら守るのが義務だ」っつって幼女を保護。男主二人はハイスペック軍人であるからして適当な海賊団をさっくり潰して賞金という名の生活費を稼ぐ。それを見て呆然する幼女。男主達「日本国民の安全で安心出来る暮らしを守るのが俺達の義務だ」幼女「( Д) ゜゜」男主B「俺は宿を取って来るから、必要物資買って来てくれ」男主A「了解。行くぞ」幼女「( Д) ゜゜」物凄く順応の早い二人に幼女はひたすら呆然そして感心。あと安心。
後々OPの世界だって気付いた幼女は、男主達は自分と同じ異世界人だから大丈夫だろって事でそれを話す。漫画の世界だと聞いて喜ぶ男主A。「人が話をつくる時は世界を生み出してるんだって言い方があったけど、本当にあるとはな!!」とか言ってガッツポーズ。
男主B「未来知ってるとか政府に知れたら危ないよな」幼女「はっ!!たしかに…どうしよう」男主A「大丈夫だって。どうせ動くのは海軍だろ?いざとなったら潰しゃ良い」幼女「!?」男主B「トップは五老星、だったか…一応消すプランたてとくか」男主A「海軍の内部資料欲しいな。ちょっと潜入して来いよ」男主B「おっけー」幼女「!?」あっさり潜入とか暗殺とかほのめかす二人にびっくりな幼女。ちなみに男主Bは本当に潜入する。定期的に連絡取るけど、大半はくだらない話して終わる。男主B「下っぱの制服がノースリーブで腹筋がつらい」男主A「ノースリーブwww寒いwwwww」幼女「わたしからしたら全員コスプレにしか見えないんですけど」男主達「コスプレwwwww」みたいな雰囲気。凄く仲良しな三人。書きたい。
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