忠犬とキセキ達でスケートに行ったら +
犬「お兄ちゃあああん」

青「落ち着け。ほら、腰引けてんぞ」

桃「きゃあっ!」

黒「大丈夫ですか、桃井さ…っ!?」

黄「あーあ、黒子っちまで転んじゃ格好つかないじゃないっすか」

緑「フン、人事を尽くしていれば転ぶ事もないのだよ」

紫「みどちんの格好小学生みたーい」

赤「緑間は転んで怪我して部活に支障をきたすのを危惧しているのさ」

黒「転ぶの前提ですか」

緑「あらゆる事態に備えておかなければ、人事を尽くしたとは言えん」

黄「でもヘルメットに膝あてに肘あてって…何かダサい…」

犬「おおおおお兄ちゃん助けてえええ動けないよおおおおお」

紫「わんわん大丈夫〜?」

桃「赤司君凄ーい!ジャンプまで出来るんだ!?」

赤「スケートは初めてだけど、案外簡単だな」

青「どけ紫原!邪魔だ!」
back
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -