【後輩って】ちょっと話を聞いてくれ【何だっけ】 +
忠犬が黒子に誘われて部活見学しに誠凛にやって来る
忠犬は忠犬であるからして先輩方にわんわんお(U^ω^)
わんわんお!(U^ω^)わんわんお!(U^ω^)わんわn「黒子の後輩って事は帝光中なんだよな?」「ああ、そうだな」「てことは強いんじゃないか?」「なに!?」
「強い」だけを聞き取ったバ火神が勝負ふっかけて忠犬大混乱

「そんなっ皆さんの練習の場を僕なんかがお邪魔するわけには」
「カントクの権限を持って許可します!」
「えっ」

リコちゃんの許可が出たので1on1を行う事になり忠犬は更に困惑
大慌ての忠犬を見かねた日向が声をかけようとしたその時!

黒「犬君、おすわり」
周り「( Д) ゜゜」
犬「わんわんお!(U^ω^)」
黒「お手」
犬「わんわんお!(U^ω^)」
黒「おかわり」
犬「わんわんお!(U^ω^)」
黒「良く出来ました(わしゃわしゃ)」
犬「わんわんお!(U`・ω・´)キリッ」

忠犬マジわんこ

「いやっ何してんだよ!?」
黒「あ、先輩もどうぞ」
「何を!?」
黒「彼はお手とおかわりができますよ」
「だから!?」

なんかペット自慢みたくなってくる

黒「フリスビーも出来るんですよ」
「だから何だよ…」
黒「三角跳びも出来るんですよ」
「だからなん…三角飛び!?」
黒「バク宙も出来るんですよ」
「いや、待っ…えっ!?」
黒「受け身も取れるんですよ」
「何の為に!?」
黒「トリプルアクセルも決められるんですよ」
「…バスケ部なんだよな?」
黒「彼は今の一軍です」

バスケしろよ



っていう出来事を、日向先輩がスレ立てて愚痴る話書きたい。
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テーマ「人外ファンタジー」
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