若さゆえの過ち +
主人公ちゃんのスペック
・ハーフ美人
・欧米の血によってビッチ先生と服を貸し借り出来る体型をしている
・無愛想だけど優しい
・やや口が悪い
・先生方に目をかけられる程度には成績優秀
・実はしょっちゅう他校生と喧嘩してる


主人公ちゃんの来歴
・中一の夏、幼稚園の時から一緒にいる幼なじみ(中学は別)の女の子と誰にも内緒で付き合い始める。
・中二の冬休み、幼なじみが男に迫られ無理矢理純潔を奪われ、「汚されちゃった私は、あなたに合わせる顔がない」と、主人公への愛ゆえに自殺してしまう。真相の書かれた遺書は主人公が保管。この時点では警察などに公開しなかったため、幼なじみの死は「日常生活などでのストレスによる自殺」ということにされる。
・少しして、同じ電車に乗り合わせた男子高生のスマホの画面に幼なじみが写っているのを偶然見かけ、その後会話から男子高生が幼なじみの純潔を奪った男だと知る。
・主人公は男に声をかけ、近付き、取り入って、男が幼なじみにしたことを自白した声を録音してから男をボコった。本当は殺そうとしてたんだけど、ボコっている最中に巡回中の警察に捕まったため男は半殺しで助かった。
・男の犯行が明るみに出たため大きな騒ぎ(女子中学生が友達の無念を晴らす!的なゴシップ記事とか)になりかけたけど、そこは理事長パワーでなんとかマスコミ鎮静化…出来ないかな。お願いします理事長!
・学校でお叱りを受けた時、「くだらない正義感で将来を棒に振るつもりか?」的なことを言われてプッツーン。先生を一人病院送りにして、あと備品とかもガンガン壊したため、三学期はほとんど停学。
・三年からE組落ち。周りが知っているのは「男子高生と先生をボコボコにして警察にお世話になった」くらいで、めっちゃ怖い不良だと思われてる。普段から喧嘩してたって噂もあったせいで余計に。
・「あの子がいないなら生きてても意味ないな…でも死ぬのは…あの子が愛した人(自分)を殺すなんて、私には出来ない…」とか考えてるうちに原作スタート。


主人公ちゃんの思想
・幼なじみちゃんは死んで天使になったのだ、と思っている。
・自分が死ぬ時、天使(幼なじみちゃん)が迎えに来てくれる、と思っている。
・死んだら天国で幼なじみちゃんと永遠に幸せに暮らせると思っていて、殆どそのために真面目(?)に生きている。
・このメルヘン?な考え方は、幼なじみちゃんが、少し「主人公ちゃんは神様なんだ」と思っているふしがあった(ちょっと中二病入ってた)のがうつったせい。


主人公ちゃんの暗殺
・運動神経が良いのでナイフも銃もそこそこ出来るが、本人的には「しっくりこない」。
・基本ステゴロで、蹴りの威力がえげつないと評判。
・ハニートラップなど色仕掛け系やちょっとえっちいのが得意。


主人公ちゃんの人間関係
・クラスメイト達からはちょっと遠巻きにされてる。機嫌を損ねたらボコられる、と思われてる。孤立してるけど本人は全く気にしてない。というか本人は頭の中が常に幼なじみちゃんでいっぱいで、クラスメイト達を見ていない。
・殺せんせーは主人公ちゃんを気に掛けてるけど、主人公ちゃんは殺せんせーに興味なし。地球破壊してくれたら幼なじみちゃんのところに行けるかなあ、くらい。
・烏間先生については、「自分が同年代の男だったらマブダチになれた気がする」と思ってる。一方的に気に入ってる。烏間先生本人は、主人公ちゃんを問題児だと思ってる。
・一番仲が良いのはビッチ先生。互いに互いを気に入っていて、両方色仕掛けが十八番で、目的のためなら自分の身体を武器にするところも共通してて、多分公開ディープキスの刑されてもものともしないくらいには仲良し。



恋愛要素はなし。
男前美人がふわふわした女の子をてごめにする話が読みたい…
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