黒バスねた詰め +

・青峰の彼女

日向の一つ年下の従妹。
人に勝手にあだ名をつけて呼ぶ癖がある(日向→じゅーくん、黄瀬→伊勢君、緑間→ヒトラー君、黒子→ろっくん、といった具合)が、青峰だけは「大輝君」。ちなみに、付き合う前は「あおみー」だった。
持論は「欲求に忠実なものこそ至高。したい事をしたい時にするのが一番自然で美しい」。家訓は「悔いの無いように生きろ」。父からの教えは「やりたい事は迷わずやれ。やりたくない事は絶対にやるな」。明らかに影響を受けている。
高校で部活サボり中の青峰に出会ってその俺様具合に痺れ、桃井ちゃんから匿ってあげる様になり、そのうち仲良くなった。
青峰のワガママで俺様な所が大好き。好きすぎて信者レベル。陶酔してる。大輝君の言うことはー?ゼッターイ!「俺に勝てるのは俺だけだ」きゃーカッコいいー!!きゃー!!
悪い意味で桐皇バスケ部に顔覚えられてる。
青峰のバスケに関する苦悩とかは知ってる。でもそれを解決出来るのは自分じゃないってわかってるから、せめてどんなときも傍にいて甘やかそうと思ってる。ちょっとバスケ部とバスケそのものに嫉妬してる。



・誠凛バスケ部のサポーター

木吉が大好きなヤンデレ電波少女。学年は黒子達と同じ。
目の色が濁ってる。木吉を見つけると、名前を連呼しながら抱き付くのが癖。周りからしたら言う事為す事病んでて怖いんだけど、木吉は天然でそれをスルーして回避して挙げ句笑顔で「かわいい!」とか褒めちゃうから部員達はもう寧ろ木吉が怖い!ってなってる。「あなたを殺して私も死ぬ」すら回避したのだけは尊敬する、とは日向の談。
中学時代に木吉に惚れて、木吉が新設校に入ってバスケ部を創設したのを知ると、部活中のバスケ部(出来たて)に乗り込んでサポーターに立候補。練習試合含める全ての試合の応援と、出来る限りの雑務お手伝いと、あとなんかその他諸々をする事に。そして放課後の体育館に入り浸る様になる。木吉が入院してからは、試合の応援には行くけど体育館には来なくなる。で、病院に入り浸る。
高校はもちろん誠凛。木吉の復帰と同時にまた体育館に入り浸る様になる。それまでももちろん試合の応援には行ってたけど、一年達は全く気付いてなくて、誰だよって騒ぎになる。特に火神は試合やライバル達に集中しすぎて応援とか気付かなさそうだし。黒子は何となく気付いてそうだけど。
合宿は木吉に夜這いをかける可能性があるので参加させて貰えない、もしくは宿泊先を別にされる。そして舌打ち。お風呂も覗けないなんて…これはカメラを仕掛けるしか…という呟きを聞いてしまった降旗君は震えが止まらない。
怯える一年には二年(木吉以外)からのフォローが入る。「慣れだ慣れ!」「大丈夫、あいつ頭はおかしいけど良い奴だから」「うん。ちょっとネジが二、三本外れてるけど良い子よ」「なんか謎の電波受信してるけど良い奴ではあるよな」「丸一日一緒にいればわりと平気になるから」…フォローになってない。
火神大我→タイガー→虎→猫の仲間だと思っていて、よくマタタビ片手に火神を構う。そして毎回怒られる。「俺は猫じゃねー!!」「あれ?量が足りなかったのかな」「そういう問題じゃねーよ!!」「なに?火神はトラなのか?」「お前はお前でどこにつっこんでんだ!!」木吉とセットになると収拾がつかなくなるので胃が痛む日向。
霧崎第一との試合は…うん。花宮逃げて超逃げて
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