Garden


Bloom dream


参加者


GM.シルフ
PL.ひぃらり/沖本 拓也
PL.ひよにし屋/市閑 要哉
--------------------

GM:それではこれより、Chapter「Bloom dream」始めたいと思います!
よろしくお願いしますー!!
要哉:宜しくお願いします!
GM:【Days】
沖本:よろしくお願い致します!
GM:貴方がたは夜、それぞれ自分の部屋にいることでしょう。
今日あったこと、明日やりたいこと、
そのほかの取り留めのないことを考えながら、
貴方がたは自分の時間を過ごしている。
GM:その時、ふと、貴方がたの鼻腔を甘い匂いがくすぐった。
沖本:お?という顔をして周囲を見渡しているだろう。
要哉:……なんかデジャヴを感じるような……
匂いを確かめる
GM:芳しいほどに甘く、甘いその香りは、
しかしいくら部屋中を見まわしたところでその元を知ることはできない。
だんだんその香りは貴方を取り囲み、くらり、貴方がたを眠りへと誘う。
堪えきれず、貴方がた二人はその場で眠り込んでしまうだろう
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:……夢の中、貴方は真っ白な虎の後について歩いている。
ひとりきり、否、ひとりと一匹で、夢の中を進んでいく。
GM:歩みを進めるたび、眠り落ちる前に感じたあの香りが強くなっていく。
くつり、虎が笑う。
『さぁ、着いたよ、黒の坊や』
GM:その言葉に、貴方が前を向くと、
GM:【Bloom dream】
GM:目を、見開く。
GM:朝とも昼ともつかない薄緑色の空に、銀色の星がきらめいている。
そしてその下には、風に揺れる花畑が広がっていた。
赤、青、黄色、紫、橙、黄緑…
どれだけの色があるのだろう。
GM:少し目線をそらせば、深い青をたたえる泉が目に入るだろう。
GM:いっそ、夢の中のように、どこかの御伽噺のように、幻想的な光景だった。
GM:ふと、あなたの見つめる先、誰かがこちらに駆けて来ることに気がついただろう。
ーーーいや、あれは……猫か?
GM:右目に石榴のような赤を、左目にブルーベリーのような青を宿し、
二足歩行をしたその銀色の猫は、
花畑に到着した途端、視界に貴方たち二人を視界に捉えた。
ケット・シー:沖本さんを見て首を傾げた後、要哉くんを目にして「あ」と声を漏らす。
ケット・シー:「よーや」
沖本:どっちを二度見すればいいのか分かんないです先生
GM:その途端、要哉くんの脳裏にこの花畑での記憶が蘇った。
GM:どっちも二度見をすれば解決。
沖本:方や二足歩行の猫(?) 方やゾンビバスターの何か危ねえやつ(うろ覚え)
要哉:「……あ」「またここか」思い出した
沖本:どっちも二度見しました
沖本:「…………」 何処だ…此処は…という顔( ˘ω˘ )
要哉:「……」何か見覚えあるような……って顔をしながら沖本君を見ている
ケット・シー:てててっと要哉くんのもとへ駆け寄る。「よーや、よーやはまた来たんだね」尻尾ゆらゆら
沖本:「…」「…あ、こんちは。久しぶり」片手を小さくあげて苦笑い
要哉:久しぶりに挟まれた顔してる
沖本:ビンゴで真ん中のなまずは消えます
要哉:「久しぶり」片手上げてもう片手でケット・シーの頭もふもふ
要哉:アーーー
GM:いやもしかしたらケット・シーが黒くなるのかもしれない
沖本:闇堕ちしてしまった
GM:黒に挟まれたせいで・・・
ケット・シー:「ん、」もふもふ。ちょっと嬉しそうに瞳を細める。
ケット・シー:「君、君は誰?」沖本さんを見上げる
沖本:「俺?」「んっと、」「名前は沖本拓也、職業は…軍人?」
ちょっと屈んで視線合わせて握手握手
ケット・シー:「ぐんじん」握手握手
ケット・シー:「おきもとたくや」
沖本:「おきもとでいいよ」
ケット・シー:「おきもと」おきもと、おきもとと何度かつぶやく
ケット・シー:「二人はなんでここにきたの?」
要哉:「なんで」沖本君を見る
沖本:「いや…」「何でだろうな…」全然わからん、といった風に首を横に振る
「そっちの黒いのはゾンビでも倒しに来たんじゃねーの」先入観
ケット・シー:「ぞんび」
ケット・シー:二人とも黒いのになぁ・・・って顔をしている
沖本:ほんとにな
沖本:でもこっちはほらちょっと金色だよ
要哉:「ここにゾンビいないから」「てか普段そんなことしてないから」
ケット・シー:毛先だけちょっと金色
沖本:「わーってるって」はは、と笑う
要哉:「花摘みに来たんでしょ」ケット・シーを見やる
ケット・シー:「え、・・・あっ」忘れるところだった、ときょろきょろ探して、目的のそれを見つける。
沖本:「花…」花…?
ケット・シー:少し歩いた先にある緑色の花に指を当て、目を閉じる。
祈るように、お願い事をするように、静かに静かに目を閉じる。
そうしたならば、その花は淡く光をまとい、そしてそれは身のうちに収まる。
ケット・シー:満足そうに笑ったら、彼はそれを摘んで肩に下げた鞄に入れた。
ケット・シー:「ありがとう、よーや。うっかり大事なこと、忘れるところだったよ」
要哉:「良かったね」
ケット・シー:「うん! …あ、よーやもまた、お花摘む?」
要哉:「うん……」ちらっと沖本君を見やる。
「こいつの後ろついてく」
沖本:「此処ってそう言う感じのところなnえっ」「何で」何で
要哉:「俺も二回目だもん」
ケット・シー:「おきもとも摘む?」じ、と見る。
沖本:「二回目」常連かな
「あーー…じゃあ、とりあえず見てくわ」行こ行こ
ケット・シー:「うん。じゃあ、案内するよ」「あ、それとね」
ケット・シー:「摘む前に、お願い事をしてから摘むと、
ちょっと不思議なおまじないがかかるんだ」
沖本:「ほー」
ケット・シー:「ここのお花はとても綺麗で、時々怖くて、とても便利で、
そしてとっても意地悪なんだよ」
ケット・シー:それじゃあ行こう、とケット・シーは先導するように歩き出す。
要哉:ついてこ
GM:シークレットダイス
GM:沖本さんはふと、白い花に目が向いた。
あれはなにかと問いかければ、ケット・シーの子は答える。
GM:「約詰籠」
 中心にある、球状の白い花を囲むようにして、
 更に四つ、青の花弁が開く花。
 その茎には一枚だけ、ハートに似た形の透き通った葉が付いている。
 探せばより多くの葉がついているものもありそうだ。
ケット・シー:「この花は、お昼をちょっと過ぎた頃の、太陽の光の下だと、
とても気持ちよさそうに風に吹かれるんだ。」
ケット・シー:「あ、ツィが、誰かに約束をしたい時、この花を持つといいって言うんだ。
その約束を透明な葉に移せるから、いつまでも忘れないんだって
忘れなくて、よくなるんだって」
沖本:「へぇ」「形が可愛い花だな」真っ先にこの花に目を向けるとはお主なかなかやるな
沖本:迷さん辺りが喜びそうだなーって顔して見てる
要哉:持ってる顔してる
沖本:お前はな
ケット・シー:「うん、僕もそう思う。それに約束を宿せるって、いいよね」「忘れないでいられるもん」
ケット・シー:シークレットダイス
ケット・シー:「前に来た人も摘んでいったなぁ……一生懸命おねがいごと、してたんだ」
沖本:「ただでさえ記憶ぽんぽん飛んでくんだもんなぁ、俺ら」
「結構いっぱい来んのか?此処」
ケット・シー:「来たのは、おきもとを入れて三人目」「よーやと、しおんと、おきもとで三人」
GM:シークレットダイス
要哉:「紫音いっぱい摘んでいったんでしょ」なんかいっぱいあったもん
ケット・シー:「うん。たくさん摘んでいった」尻尾ゆらゆら
沖本:「へえ」「知り合い?」 ※覚えていません
ケット・シー:「たくさんのおねがいごともしていたよ」
要哉:「同じとこに住んでる」 ※知りません
沖本:「あー…あの、何か噂のでっかい塔?」※知ってたら発狂してます
GM:くっそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
要哉:「そうそう」 ※知らないって平和
沖本:だってお前 トラウマの元凶のテロリストやぞ!?
沖本:「俺も行ってみてーな、そっち。こっちの樹とどっちがでけえんだろ」※何て平和
GM:知らないって平和
GM:そんな他愛もない話をしていた時、ふと風が吹く。
その風を追ってみれば、そこには黒い花があった。
GM:「義豈」
 一筋白い線の入った、丸みを帯びている黒の花。
 熱に強く寒さに強いその花は、
 一つの茎に、二つ並ぶようにして咲いている。
 葉に不用意に触れないよう、気をつけて。
 裏に隠された棘に、指を傷つけられてしまうから。
ケット・シー:二人がそれを見ているのに気がついたケット・シーは言う。
「この花、不思議なんだ。
何故だかこの花の周りにだけ、よく蟻がいるんだよ。
もしかして、なかに巣があるのかも」
沖本:「中に?」へー、ちらっと花の裏とか見てみようかな
要哉:「蟻」蟻
GM:見てみれば、そこにはたしかに蟻が幾つかの列をなして歩いていました。
そのうちの一列は、花の内側に向かっているような・・・?
GM:シークレットダイス
GM:蟻の列を見て、一つまばたきをした沖本さんは、
ふとその隣の花に目がいく。
GM:ケット・シーの少年は、「それはね」と口を開いた。
GM:「想篭」
 茎についた細長い葉が弧を描きながら頂点に収束し、
 まるで籠のようになっている花。
 その根、茎、葉、萼全てに毒を宿す。
 閉じ込められている花は六つの白い花弁を身につけており、
 その中央に、とろけるような茶色のキューブを抱えている。
ケット・シー:「この花の籠、なんだかなかのキューブを守っているみたいだと思うんだ」
「ツィが言ってたよ。このキューブ、とっても美味しいんだって。
口のなかで甘くとろけて、じん、と体のなかに染みてくるような、
そんな幸せな気持ちになれるんだって」
沖本:蟻を目にしたのも久々だった気がする。
地面に目を落とす事がやけに多かった、目に付くことが多かったあの時が随分遠く感じる。
「…、アルキリエの兵隊蟻、…ってな」懐かしいなぁ
「ん、キューブ」匂い嗅いでみよ
要哉:「……ん?」何か聞いたことあるような……
要哉:1d100<=10 あるような……
DiceBot : (1D100<=10) → 90 → 失敗
要哉:ないですね
沖本:ないですね
GM:ないですね
GM:吸い込めばそれは、貴方にとって懐かしく、身近な香り。
とろけるようなそれは、カカオの香り。
あの日食べた、小さなチョコレートと同じ匂い。
沖本:「あっ」「えっ」「チョコじゃん!」やべえテンションあがった
要哉:「好きなの?」
ケット・シー:「ちょこ」
沖本:「チョコじゃねーかこれ」やべえ「めっちゃ好き」「死ぬほど好き」
沖本:「うわー」「天然もの」
ケット・シー:「そんなに美味しいんだ………」目をぱちぱち
沖本:「チョコ」
沖本:猫が食ったら死ぬぞ
ケット・シー:(´・ω・`)
ケット・シー:(´・ω・`)<食べてみたいのに.........
沖本:食ったら死ぬぞ
ケット・シー:(´・ω・`)
GM:シークレットダイス
ケット・シー:「……あっ」
沖本:▼チョコに魅了されている!
ケット・シー:くっwwwwwwwwwwwww
ケット・シー:「おきもと、おきもと」くいっくいっと袖を引く
沖本:「この籠をこう…どうにかして…ん???」
沖本:どしたどしたってそっち向く
ケット・シー:「みつけるの、ちょっとむずかしい花、見つけたんだ」少し嬉しげに顔をほころばせるケット・シーの指差す方向をじっと見た貴方は、
数秒経ってようやくその花の存在に気づく。
GM:「牽ノ輪」
 身に纏う長い長い蔓も茎も葉も花弁も、その全てが透明な花。
 一枚一枚が薄い、幾つもの花弁や葉のせいか、
 それとも色を宿さないその身のせいか、
 意識しなければうっかり見落としてしまいそうだ。
ケット・シー:「ツィが、教えてくれたんだ。
この花は、花と花の間に咲くんだって。
同じ花の間にも、違う花の間にも。
混じるみたいに、紛れるみたいに」
ケット・シー:「あとね、この花を通して他の花や、花びらの色を見れるから、
たくさん持っているような、何にも持っていないような、
僕はいつも、なんだか不思議な感じが感じがするんだ」
沖本:「うわ」「何だこれすげえ」天然記念物みたい
へーって近くで凝視してる。見落としがちで、目が痛くなりそうだ。
要哉:「……」間、ね
ケット・シー:「すごいよね。ふふ、ぼく、この花、好きなんだよ」
ケット・シー:お花つんつん。「遠くのものも、近くのものも、全部繋がる気がするから」
沖本:「ほー」同じようにつんつん( *´・ω・ ` )σ
GM:お花<つんつんゆらゆら
GM:シークレットダイス
GM:ゆらゆら揺れるその花の隣に咲く花、その不安定なその花弁の形に、
貴方は目を惹かれた。
GM:「かなまとめ」
 風に揺らめく炎のように不安定な形をした、青白い花。
 花弁の下方、萼との接着面に赤黒さを抱えたこの花は、
 何かに向かって伸ばされた手のようにも見えるだろう。
 その中心にはいつでも雫が溜まっており、
 しかし何故だか、それがこぼれる気配はない。
ケット・シー:「この花、とても柔らかいんだ。
前に一回、触ったことがあるよ。
薄い薄い布みたいに、滑らかで、柔らかくて。
でも、それでも雫は落ちないんだ」
沖本:「何かこれ見てるとそわっそわする」不安定で
要哉:「ふうん……」すごいね
ケット・シー:「うん、わかるよ。…ちょっと落ち着かなくなっちゃうね」
GM:確か向こうに、ちょっと面白い花があるんだよ。
そう言って、ケット・シーは貴方たち二人の手を引き歩く。
沖本:おっとっとー(連れてかれながら
GM:シークレットダイス
GM:そこにあったのは、恵みの色であり流す色。
GM:「みずの花」
 あえていうならば釣鐘型に近い、薄い青色の花。
 その形は、いつか見た波に似ている。
 一つの茎に三つの花が宿っているのが特徴的である。
 その三つの花たちは、お互いに顔を背けるように、しかし寄り添って咲いている。
要哉:「お」前見たやつ
ケット・シー:「前、よーやも見つけたね」
「なんだか知らないふりをしているみたいで、でも、そばにいるんだ、きっと
照れ屋なのかな」
沖本:「……知らないふり…ねぇ」よそみ
GM:シークレットダイス
GM:よそ見をした沖本さんは、その花の存在に気づく。
凛と立つ、その清廉な花。
GM:「連師草」 
 花弁の中心に行くにつれ落ち着いた赤を、
 先端に行くにつれ清潔な白を滲ませる、背の高い黄色の花。
 その五つの花弁や萼片には黒点と黒線があり、
 中心に伸びる多数の雄しべの先端には黒の球を抱えている。
ケット・シー:「この花…」ケット・シーもそれに気づいた。
「近づくといつも一度だけゆらり、揺れるんだ。
今だってほら、……ね?
どうしてかな。もしかして挨拶してるのかな……ねぇ、どう思う?」
沖本:「んー…」「かもな」可愛い思考だなぁって微笑ましく笑う
GM:「やっぱり、だよね」ちょっと嬉しそう
要哉:ほんと色んな花あるなあとみている
沖本:なまずの花もあるかもよ
ケット・シー:なまずの花
要哉:そんなん見たら笑っちゃう
ケット・シー:花弁の一枚一枚がなまずなのかもしれない
沖本:やばいのだけはわかる
要哉:そんなん見たら笑っちゃう
GM:柔らかな風に吹かれ、ゆらり、揺れる花々のなか、
その花はそこに佇んでいた。
GM:「硝子花」
 硝子のように透明で、滑らかな花。
 六枚の花弁の中心に、未だ咲かぬ丸い蕾が座っている。
 触れれば溶けるような冷たさを感じることができるだろう。
 個体によっては、花弁の先に薄く色が滲んでいる。
要哉:「……あ」あれだ
ケット・シー:「この花、ね、景色を閉じ込めることができるんだ。
僕はよく、空を閉じ込められたものを摘んでいるんだけど…空はもしかして、窮屈に思ってるのかもしれない。
でも、空、見ていてとても綺麗なんだよ」
ケット・シー:「だからぼく、空ががすき」
沖本:「空なぁ…」「…遠い、よなぁ」ぼんやりと、見上げてみる
ケット・シー:「うん。遠いね。遠いから、手を伸ばしたくなるんだ」見上げる先にあるのは、星々煌めく薄緑色の空。
要哉:「……遠いねえ」
沖本:この面子が黄昏てんのじわる
沖本:「鳥でもなきゃあ、届かないよなぁ」何で此処の空薄緑なんだろって顔してる
GM:ケット・シーくんは純粋じゃないですか(そっと目そらし
ケット・シー:「…うん。だから、頑張って飛べるようになりたいんだ」
ケット・シー:「ねえ、二人とも、欲しい花はあった?」
沖本:「そーだなぁ」詰みにいこう
沖本:約詰籠を、願いとやらを込めてみて、二本手に取る。

約束を、二度も忘れる事のないように。
何度も口にさせてしまうのは、哀しい事だから。
沖本:義豈を一本手に取る。
逃げ遅れた蟻を払って落として、

帰る場所を見失わないように。
自分が"何"か、忘れないように。
沖本:牽ノ輪を一本手に取る。
見失いそうになりながら、それでも手を伸ばして。

本当に、天然記念物、というべきか。
彼奴の心が、周りを見る眼がどうか変わらないように。
雑踏に消えて紛れそうになっても、引き戻してくれる手がありますように。
そんな事を今此処で俺が望まなくても、
彼奴は勝手に勝手な事をやるんだろうけど、…、一応、な。
沖本:そうして、最後に想篭を二本手に取る。
一本は、自分用に。
もう一本は、彼奴にも摘んでいかないと後で駄々こねそうだから、という言い訳を盾に。
この花に、願いは込めなかったようだ。
そのままの姿で、揺られていてほしかった。
沖本:合計6本!
沖本:「何か…」「柄じゃあねえなぁこういうの」ちょっと恥ずかしい お花ひらひら〜
GM:貴方が願いを込めるたび、花は淡く光を纏う。
それを摘むたび、自分から何かが吸い取られていくような感じがしたが、気のせいだろう。
HP3/魔適2/耐久5/魔耐5/SP150を代償として頂戴いたしました( ˘ω˘ )
沖本:( ˘ω˘ )b (※反映済
GM:さすがである
要哉:「……ねえ」「届けて欲しい奴がいるって言ったら、届けてくれる?」
沖本:「あ、俺も俺も」どっかいっちゃってるメガネの黒髪青ジャージに(人物指定
沖本:「出来なかったらいいけど」
ケット・シー:「え」「うーん…たぶん、虎が届けてくれるよ
要哉:「虎」
ケット・シー:「意地悪だけど、酷くはないんだ、彼」
沖本:「虎」
GM:「そう、虎」
要哉:『硝子花』を一本手に取る。……空にある光と、自分を映して。

結局会えなかったけど。
それでも、また会えるように。
どこにいても、おれをどっかで忘れないで。
知らない場所にいても、おれが見つけられるように。

おれが殺すから、それまでは、どこでも笑って、生きていて。
要哉:『連師草』を一本手に取る。

その赤みたいに燃えて。
その黄色みたいに元気で。

その黒みたいに、侵食するなら、汚すなら、殺すなら、
いつもみたいに、おれがやるから。
要哉:「こっちが"桜宮永遠"に」硝子
「こっちは……」「……」「……ま、いっか」
「"モフラー"に」
ケット・シー:「? うん」知らない名前いっぱい
要哉:「……」
「大樹の星にいるですわって喋るリボンつけたふりふりスカートのやつと」
「星見の塔にいるめちゃくちゃうるさくて元気なオレンジ頭の女」
沖本:「ですわって方めっちゃ知ってる」
要哉:「まじで?」
沖本:「知ってる」
沖本:「この前犬の散歩してたもん」
要哉:「犬」
要哉:ペット?って顔してる
ケット・シー:「散歩」
沖本:「多分そっちはペット」
「も一人女の子が一緒に犬か分かんないやつを散歩してたけど」※こころちゃそとひづきちくん
GM:なにそれこわい
要哉:狼かなんかいるのか……って思ってる
沖本:ピンクで…えっと…見た目はどう見ても人間なんだけど…
GM:なにそれこわい・・・
要哉:人狼……?
沖本:「俺んちは狼いるわー、バカが拾ってきたやつ」
要哉:「へー」
ケット・シー:「へぇぇ」目をぱちぱち
沖本:「お前送る相手女ばっかだな、モテモテかよ」※しおんを名前から女性だと思っています
ケット・シー:「よーやは、にんきものなんだね」ふわふわにこにこ
要哉:「男に送るのもあれじゃない?」 ※もう一人引き続き女性だと思っております
沖本:「まぁな」否定はしない
沖本:性別に惑わされすぎよーやくん
沖本:沖本さぁ…
沖本:男にモテてる気がしなくもないんだけどどう思う?
GM:くっそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:大丈夫俺からもモテてると青ジャージ着てる人っぽい声の幻聴が聞こえてくるでしょう
沖本:よかった(幻聴に返事しながら
GM:要哉くんが摘めば同じように、花は光をまとい、すぐに収まる。
魔適15、SP100を頂戴します( ˘ω˘ )
要哉:いえーい
ケット・シー:二人が摘み終わったのを見て「じゃあ、あとはね」と二人の手を引き泉へ誘う。
ケット・シー:「ここに、摘んだのと同じ数だけなにかを入れなければ駄目なんだよ」
「ものをもらうには、代償が必要なのは世の普遍だってツィが言っていた」
ケット・シー:そう言って、綺麗に磨かれた石を一つ鞄から取り出した。
沖本:「難しい言葉知ってんのな」えーっと、6本摘んだから…
【かすていら】(※反映済
【びすかうと】(※反映済
【メガネのクッキーEX】*1(※反映済
【小説『Conviction march』】(※反映済
【No,8】(※反映済
・流星のバッヂ・黄(※反映済

どぼどぼどぼどぼ(投下
要哉:いっぱい持ってきt遠慮ねえなこいつ
ケット・シー:泉に石をぽーい
GM:wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
要哉:・夏の軽装セット
・Poison for Y
ぽい
GM:途端。
GM:バリバリ、ムシャムシャ、バキバキ、ゴクン。
GM:バリバリ、ムシャムシャ、バキバキ、ゴクン。
GM:…なにかを咀嚼するような音が鳴った後、
泉は満足そうに、その表面に波紋を広げた。
沖本:「………………」「…?」ん?
沖本:「今」
要哉:「気のせいだよ」
ケット・シー:「(´・ω・`)?」
沖本:「今バリバリ、ムシャムシャ、バキバキ、ゴクンって」
沖本:「気のせいか」
沖本:「そうか」
要哉:「気のせいだよ」
沖本:「気のせいか」
ケット・シー:「え、音を立てるくらい普通じゃない…?」(´・ω・`)?
要哉:「普通だよ」
ケット・シー:「だよね」
沖本:「…………」「そうだな」うん
沖本:沖本はそうして考えることをやめた 清々しい笑顔だ
ケット・シー:くっそwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
要哉:してやったりガッツポーズをこっそりした
GM:可愛いですかwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:シークレットダイス
ケット・シー:ここでふと、空を見上げ、彼は「あ!」と声を上げる。
ケット・シー:「よーや、沖本、見て」そして空に指をさした。
要哉:「ん?」何事もなかったように見る
沖本:空を見上げる
GM:そこにあったのは、広がる宵闇の色に染まりゆく空と、
その空を背に移す、大きな鯨。
漂い始めた惑星の間を悠々と、その鯨は泳いでいく。
ケット・シー:「ハルゥルゥーーーーーーーー!」ケット・シーの彼は大声でその鯨に呼びかけた。
沖本:「鯨って…」空泳ぐもんだっけ…
沖本:アレ落ちてきたら死ぬなぁって顔してる
要哉:「……え?ハウル?」
GM:その声に気づいたのか、鯨は花畑の上空へ向かう。
ちょうど真上に差し掛かったそのとき、鯨は大きく一つ鳴いて、
それから大きく潮を吹いた。
きらきらと、きらきらと、潮に混じって、
どこか懐かしい輝きを持つ星たちが、貴方たちの元へ降りそそぐ。
声に呼ばれた天鵞絨の風が、花畑に吹き抜ける。
ぶわり、花弁を散らし、香りを巻き上げ、
嗚呼、なんて、甘い、甘い。
沖本:笑うだろやめろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:ハウルくっそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
沖本:「おぉ…」星をすくおうと、思わず手を皿にして、その光景を見ていた
要哉:1d100<=50 キャッチ
DiceBot : (1D100<=50) → 83 → 失敗
要哉:?
GM:?
要哉:1d100<=50 めげない
DiceBot : (1D100<=50) → 5 → 成功
GM:>>><<<
要哉:?
沖本:>>><<<
沖本:1d100<=50 しょげない
DiceBot : (1D100<=50) → 83 → 失敗
沖本:1d100<=50 泣いちゃダメ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
DiceBot : (1D100<=50) → 4 → 成功
沖本:?
沖本:仲良しかな
要哉:くそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:なにがwwwwwwwwwwwwwwwwしたいんだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:あなたの手の中で輝く星たちを見ているうちに、
なにかが込み上げるような……
沖本:0.1秒タイミングがズレただけなんだ…
要哉:0.1秒タイミングがズレただけなんだ…
GM:っふwwwwwwwwwwwwwwwwww
GM:それにしても甘く、甘くて、くらり、目眩がするような、
それでいてむせ返りはしないほどに、
花々の香りは貴方たちの中へと入っていく。
貴方たちを眠りの淵へと誘う。
ケット・シー:「よーや、おきもと」
「ハルゥルゥは、とても優しい鯨なんだ」そう言うケット・シーの声を、どこか遠くに聞いていた。
GM:・・・・・・・
GM:・・・・
GM:・・
GM:……夢の中、貴方は真っ白な虎の後について歩いている。
ひとりと一匹で、まっすぐに進んで行く。
GM:歩みを進めるたび、眠り落ちる前に感じたあの香りが遠くなっていく。
GM:くつり、虎が笑う。
『さぁ、お帰り、黒の坊や』
GM:その言葉に、貴方は前を向くと、
GM:見慣れた拠点の、自分の部屋。
ああ、うたた寝をしてしまったのか。
貴方たち二人とも、それぞれの自室で眠気を払おうとするかのように頭を振る。
GM:ふと、沖本さんは右手に触れるなにかがあることに気づく。
不思議に思い視線を落とせば、そこにあったのは、
見慣れない、花の姿。
GM:【ED】
GM:というわけでBloom dreamクリアです!お疲れ様でした!!
要哉:おつかけさまでした!
沖本:お疲れ様でしたァ!!!!
GM:報酬は!!!お花です!!!
沖本:お花!!!!!!!!!!
要哉:いえーーー
要哉:あ
要哉:待てよ
GM:要哉くんは手元にないから「花」に関する記憶の一部分をぷれぜんとふぉーゆー
要哉:(∩´∀`)∩
GM:あと二人ともハルゥルゥの星を目にしたので
@「懐古」の記憶
A「星」の記憶
Bお好きなアイテム一つ(※フレーバー程度)
いずれか一つ選択してください
沖本:>>>>><<<<<
要哉:>>>>>>>>>><<<<<<<<<<<
GM:だって成功するからぁ!!!!!!!!!!!!!
GM:成功するからぁ!!!!!!!!!!!!!!!!(シークレットダイスを見つめる
GM:こっちはBBSでもいいか・・・
要哉:星貰ってこ(雑談で切り捨てたやばいやつを持ち上げながら)
GM:くっそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
沖本:「懐古」の記憶を貰っていこう
GM:いえーい。
GM:ではお疲れ様でした!自由解散です!!!
沖本:お疲れ様でしたぁ!!!!ヾ(´ω`*ヾ)GMお付き合いありがとう!!!!!
GM:いえいえ・・・とても楽しかったです・・・楽しかったです・・・
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -