青い春を偲ぶ


いつだって世界は相反してる
君の愛が哀しくて
霧雨の街
あの果てしない青に向かって
叫んで嗤って停止した
夢路の果てまで攫ってください
青い春を偲ぶ
過去も未来もひっくるめて
凍て付いた夜の下で
ねえ、私に羽根があったら


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