そうか、君を蝕んでいたのは僕だったんだね
最後ぐらいは君の手で(どうか僕を殺しておくれ)
君以外なにも要らない
馬鹿の相手は馬鹿にしか務まらない
愛しさ余って憎さ百倍(歪んだ愛を受け止めて)
覚めない悪夢
もう一度だけ、(貴方の温もりを下さい)
気付けば君だけを目で追っていた
某君己の罪を知らず己の罰のみを知る
赤ずきんは狼に恋をした


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