ミニストーリー付き

2010/06/08 22:07


こんにちは!



うう、にゃんこ話とかいいながらなかなか書けない…。
その代わり別の話を書いてはいるんですが。
難しいですね。


私は常日頃から書くときは甘く、甘く。然り気無く銀魂っぽくを目指してはいるんですが、どうも沖田の性格が崩れがち。Sじゃないじゃん!なにコレ誰!と地団駄踏みたくなります。
ベタ甘主義者ではありますが、あまりキャラは壊したくない。


と、私の文章談義はどうでもいいですよね(笑)


今日はあまり書くこともないので、文章で使おうと思ったのにはしょられた文章の欠片を乗せたいと思います。
欠片なのでオチもなーんもないですが<(_ _;)>


それでもよろしければ、どうぞ。



***
万事屋のリビングで、神楽は沖田に抱きしめられていた。
「…銀ちゃん。助けて欲しいアル」
「無理」
「旦那、消えて欲しいでさ」
「…無理」
「銀さん、どうにかして下さい」
「死ね駄眼鏡」
「何で僕だけ辛辣なんですか!」
「いや、だって新八だし、ね?」
「いや、ね?じゃねえよ」
「銀ちゃんー。この疫病神どうにかするアリュー」
「疫病神たァ失礼な野郎でィ。なんか悪い事でも?」沖田は疫病神と言われつつ、離すつもりはどうやら微塵もなさそうだ。


神楽はムスッと呟いた。
「お前がやってくると心臓病が発症するアル。心臓から手先が痺れるネ。顔の熱が戻らないヨ」

「ま、マジでか!」
沖田は普段のポーカーフェイスを蹴り落として相好を崩した。
「チャイナァアア!」
ぎゅうううっと強く抱き締める。
「ぎゃああああ!止めろヨバカサドォ!銀ちゃ……。…銀ちゃん?」

いつの間にか銀時はいなくなって、顔を真っ赤にした新八だけがつったっていた。
「僕、消えたい…」






新八ドンマイ!(笑)←


アリューって、可愛いですよね。( ̄▽ ̄)b



それでは乱文失礼致しました。

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