登場人物紹介
東京下町ワンダーランドにでてくる皆さん
川田ちせ
大学生
二十代前半
真面目でしっかり者だがどこか抜けてる子。
自分だけは普通と思い込んでる。
どちらかというとツッコミ
昔飲み過ぎで、路上で戻していたところを雪村徳次郎に助けられて以来、雪村が苦手
只今喫茶店でバイト中
雪村徳次郎
大学生
二十代前半
なんかほわほわした少年(浮いてるわけではない)
ビックリするほど鈍感
でも意外としっかり者
昔ちせを助けたことがあるが本人はわすれているよう
藤森礼子(拓郎)
アパートの大家
二十代後半
綺麗で面倒見がよく優しい女性の鏡のような人
でも男
怒ると怖く男にもどる
ちせ曰わくＤカップ。本人も｢胸は大きすぎず小さすぎずがいい、えらい人にはそれが解らんのです｣と証言している
夜の店で働いている
何故こんな若くして大家をやっているかは謎
北村
職業不明
年齢不明
名前不明
性格はおっとりしているらしい
すべてが謎
実は超イケメンやら実はマフィアのボスやら実は日本人じゃないやら実はなにも被ってないやらいろいろな噂があるが本当のことは本人しかしらない
好きなものは手羽先
新堂 隼人
ちせのバイト先の店長
20代後半
人種はイケメン
眼鏡はダテという噂もある(ちせ説)が本人が眼鏡を外すことはあまり無い
大人びているようだが実は他人にあまり関心が無いだけだったりする
マイペース人間
周りがキャーキャーいっていても気にしないというか聞こえてない
間宮 希子
OL
20代後半
外面は姐御肌で頼りがいのあるできる姉ちゃん
ただアパートにもどるとかなりの自由人
酒癖が悪くすぐ脱ぎ脱がす
「人間は誰しも裸で産まれてきたのだ!なぜ脱いではならない!」と叫びながらベランダで裸のまま酒ビン一本飲んでいたという伝説を残す強者
和原 健司
サラリーマン
20代中盤
お兄さん的な存在でしっかりしているがかなりお調子者｡というかみんなからよくいじられる｡愛ゆえに｡
仕事はよくできる｡
親は大手企業の創設者｡いわゆるボンボンで大学もいいところをでてるエリートなのだが､親の会社の跡は継がず､仕送りも貰わないで､都内の小さな会社に勤めている
