「ぁ…ふぁ…///」
「ふぅ…///」
ズルッと抜くと中から小十郎の吐き出した精液が音をたてながら出てきた
「エロいなお前」
「や…そんなじっくり見ないで…///」
そう言われるが顔を近づけ、じっと見る
「やだって!見ないでっひぃ!?」
突然小十郎が自分の中の物を吸い始めた
ジュルジュルと卑猥な音をさせて腸壁まで吸う
「やだぁあ!ひぁ!やめ…!」
吸われて舌を入れられ、快感が押し寄せる
萎えた筈の自身はすっかり勃ちあがり、先走りが出てきていた
更に強く吸われ、限界に達した佐助は自分の顔辺りまで精液を飛ばした
「思いっきりイったな」
薄れて行く意識の中、何かを言ったが聞き終わる前に意識を手放した
「…寝たのか…」
スヤスヤ寝ている佐助の顔を見て、少し後悔をする
無理をさせてしまった事と
佐助の気持ちを聞かずに抱いてしまった事と
好きでもない奴に
しかも同性に抱かれたのだからなんと思うのだろう
学校で会っていつも通りに話してくれなくなるのではないか
そう思わずにはいられなかった
なぜなら俺は佐助の事が
恋愛感情で好き
なのだから…
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