目を通していただきありがとうございます。
この小説は「終末と花束」のパラレルワールドのような立ち位置で、あちらが時リン子供時代ルートを辿った話だとしたらこちらは時リン敗北ルートを辿りBotW時間軸まで進んだ話になります。
ティアキン発売前に書いた話なので設定違いや矛盾点には目を瞑っていただけると助かります。(特にガノンドロフの設定はティアキンとは全く異なります)
世界観や人物設定などは長編で書かれたものや
前世様の時代の話と共通する箇所がありますので、先にそちらをお読みいただいたほうが話の流れが分かりやすいかもしれません。
最終的に報われて終わりますが、完全なハッピーエンドではなく若干ビター寄りかなと思いますので以下の設定も含め苦手な方はご注意下さい。
・死ネタ有り
・複数夢主的な表現有り(物語中〜後半)
・ご都合主義満載
また、時オカガノンドロフ夢「暗闇に染まる」(年齢制限有り・人を選ぶ内容なので注意書き必読)や「ゲルドの王と双子の歴史学者」シリーズと繋がりがある設定になっています。興味のある方はそちらも読んで頂けると嬉しいです。