時リン長編
長編のダークリンクはリンクの心に触れて優しくなっています。リンクの心に住んでる(？)のでリンクの心が落ち着いているほうがダークリンクとしても心地良いのです。でもダークさんは不器用なので現実逃避と忘却という形でしかリンクの精神を保てなかった。それに加えリンクに自分を敵だと認識させ、乗っ取られまいと自我を保ち続けさせることで結果としてリンクの心は保たれてました。だからリンクはダークさんのことはずっと敵だと思っていて、対話をしようとはしなかったのです。でもダークさんはリンクの心に触れて優しくなってしまったので、次第にリンクに認められたいと承認欲求が生まれてしまいました。
そんなところに夢主が来て、リンクの心が大きく動きました。ダークさんは今の状況を打破できるかもしれないと、最後の賭けで頑張って外に出てきた、という感じです。
番外編か何かで多分書くと思います。