「黒子だけいい思いしやがって」

「いいでしょう。最初は火神くんに譲ってあげてたんですから」


クチュクチュと尻から発せられる水音と共に黒子と火神の声が聞こえる。

俺は痛みと少しずつ顔を見せ始めた快楽と戦っていて話しの内容まで頭に入ってこない。


「覚えとけよ黒子・・・でもその代わりに、」


火神は俺の顎を持ち上げ自分のクソでかいブツを俺の口に押し入れる。


「ふぁふぁみ!?」

「歩先輩、慰めろください」


雄臭いものが口いっぱいに広がる。

男が舐めるべきではないものを俺は口に入れられて、噛んでやろうかとも思ったがそれは黒子が察したのか中を指で虐める。

吐き出すにも吐き出せず俺は観念して火神のブツを舐める。

男の弱点は男がよく知ってる。

そんな事をクラスの腐女子どもが言っていたがあれは本当のことだ。

現に俺が弱いところを重点に火神にもやってやるとさっきよりもブツが重量を増す。


「っふぅ・・・んぐ」

「歩、先輩それ反則っは」

「火神くんって意外と早漏なんですね」

「んだとぉ。一発殴るかゴラ」

「嫌です。同じ一発なら先輩にしてもらいたいです」

「くろ、こも・・・ひっ・・・か、がみも覚えとけ、やああああ」

「ここですか」


黒子がある場所を引っ掻いた瞬間、頭が真っ白になった。

噂に聞く男のGスポット、前立腺。

黒子は表情を変えずソコばかりを狙って触れる。


「やっ、やっ、も・・・でるぅぅぅ」


机に向かって俺は射精した。

茶色い木の机に白い精液が映える。

それと同時に火神が口からブツを出して顔に精液をかけた。

青臭いなんとも言えない匂いが鼻につく。


「歩先輩エッロ」

「本当ですね」


顔を上げると眩しい光とシャッターを切る音。

まさか・・・撮られた?


「あ。別に脅すつもりじゃねーっすよ。コレクションなんで」

「コレクションもクソもない!消せ!」

「火神くんそれください」

「おー送っておく」


カチカチと火神は携帯をいじる。

携帯を奪おうと体を動かすと黒子はそれを許さない、と言わんばかりに前立腺を虐める。


「いぁぁ、んあっ」

「そろそろいいでしょう。入れますね、先輩」













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