「ひっ・・・んんん・・あぁ!」

「エッロ。ほらわかんだろ、水無月。お前のココ」

「わ、わかるかぁぁ」


俺の太い指を2本3本飲み込む燐の尻からグジュグジュと水音が溢れる。

青峰は楽しそうに燐の乳首を弄りながら全身を舐めまわす。

全身真っ赤に染まり、涙を目にいっぱい溜め込む燐の姿はどんなAVよりもエロい。

俺も青峰も限界に来ているのが分かる。

グルンと燐の体を四つん這いにして、燐の尻に俺のモノを当てる。


「ひっ!タイ、ガ・・・やめよ、な?」

「今更ヤメはナシだろ。俺大分待ったんだぜ」

「そーそ。このデカ物長い間お前の事待ってたんだしよ。後に俺もいるんだから早くシよーぜ。火神」

「というわけで燐食う!」

「っやああああああ」


あれほど丁寧に解したはずの中はとても狭く、こっちが食われるかと思った。

マグマのように熱くうねっている燐の中。

肩でヒューヒューと息をしている燐を見る限りきっと辛いんだろう。


「どうだ、水無月。火神の味は」

「んんんわからなぁ・・・あァ!」

「言葉にならないぐらい美味しいってか。んじゃ俺のもやるよ」

「んぐぅ!?」


青峰は燐の髪を掴み自分のモノを燐の口にねじり込む。

あーやっべやっぱ涙目の燐見てるだけでクるな。

そろそろ中にも慣れただろうと少しずつ動かしてみる。


「燐動くぞっ・・・」

「ん!ふっ・・・んん!」


突く度に燐の声が漏れ出て、その声を聞くたびに燐の中に入ってる俺のモノが大きくなっていく。

大きくなっていく事は燐も感じていて、どんどん声も比例するように大きくなる。

何もかもが興奮材料にしかならない。


「っは。ハジメテにしちゃ上手いんじゃねーの?練習でもしてたか?」

「うっへぇ・・・黙っ、ひゃあ!」

「燐のいいところ見つけたぜ」

「んんん火神ぃぃぃやぁぁぁあ!」


火色と青色の獣は1匹の山羊に夢中でした。

自分の所へ興味も関心も好意も全部向けて欲しいとそう願いました。

しかし、優しい山羊は2匹の獣を選ぶ事は出来ませんでした。

その事を知った獣は2匹で協力するという事を覚え、山羊の元へ向かいました。

何も知らない山羊は易々と2匹を迎え入れ、そして食べられてしまいました。

でもそれで良かったんだとそう今では思っているのです。


「無理させちまったな」

「だな」

「起きたらとりあえず謝るぞ」

「あー?そんなもんダリィ」

「お前も共犯なんだから謝るんだ!」

「わかったわかった。明日な」


燐の涙で腫れた目に1つキスを落として俺と青峰は燐を挟むようにして眠った。

明日どうやって謝ろうか、と考えながら。



(ん・・・)

(はよー水無月)

(Good morning 燐)

(喉も腰も体も全部痛い)



協力してでもお前が欲しい!




あとがき

匿名希望様リクの火神・青峰甘夢です。

素敵設定を生かせず申し訳なかったです。

むしろあそこまで設定していただいたのに書けない管理人がクズなんですよね、すみません。

サイト更新これからも頑張ります!ありがとうございます!

苦情は匿名希望様のみ受け付けます。

リクありがとうございました!









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