「あっああああ・・・ぬい、抜いてぇぇ」
「えー。水無月ちんの中チョー締め付けてるのにねぇ。むしろ俺のが食いちぎられそっ」
ズンズンと紫原先輩は前立腺めがけて突く。
朝から中を刺激されていた俺の腰ではその強い刺激に耐え切れず腰から折れ、お尻を突き出すような格好になる。
生理的な涙を浮かべ俺の視界は歪む。
歪んだ視界に映る黄色。
「き、せセンパ・・・ひっ。助け・・・」
「燐。分かるっスよね?」
黄瀬先輩は俺の前で膝立ちになり自らズボンのファスナーを下ろす。
そこまで黄瀬先輩はするがそこからは何もせずただじっと見ている。
「っ」
俺は黄瀬先輩の股間に顔を埋める。生暖かい硬いものが顔に口に触れる。
それを意を決して頬張る。
なんで同じ男の物を口に入れなきゃいけないんだ、とかお尻で受け入れなきゃいけないんだとか色々と考えては快楽の波で消される。
「ん・・・・ふぅ・・・」
「はっ。イイっスよ。最初の頃より上手くなってるっス」
黄瀬先輩は俺の頭を押し付ける。痛い。
先輩のモノを舐める顎も頭も受け入れるお尻の穴も全部痛い痛い痛い。
「黄瀬や紫原だけじゃないのだよ」
「僕たちもいることをお忘れなく」
そう言って緑間先輩と黒子先輩はローターを片手に俺の両側に立つ。
そしてそのローターを乳首に当て電源をつける。
「ひっ!?やめ・・・アアッ」
「っ〜。水無月ちん締め付けすぎだって!」
お尻と乳首と3つも責められてまた達する。
途中ぎゅうっとお尻を締めてしまったらしく紫原先輩は焦ったような声をあげる。
「大輝、お前はいいのか?」
「ん?俺は紫原がイってからだよ。それまでは撮影係。それよりも赤司はいいのかよ」
「僕はまだいいよ。もっとドロドロになった後ででいい」
「ふーん」
「水無月ちん・・・イくよ」
「やっ中には出さなっやああああ」
紫原先輩は俺の中に熱い精液を注ぐ。
最後の一滴までも注ぎ終わるとズルリと抜きとられパックリと穴が空いたような感覚が俺の中で感じた。
「おー。水無月次は俺な」
「も、やめ・・・ひぃ!」
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