「も・・・やっ入らないぃぃ」
火神のバカでかいブツを口から離す。
が、火神はそれを許さず俺の顎を掴みまた銜えさせる。
「何言ってるんですか、先輩。まだまだ入りますよ」
黒子は俺の中にポッキーをねじり入れる。
「ひぃっ」
ポッキーが俺の前立腺に当たり思わず射精する。
が、それはかなわない。
「また空イキっスね。もうパンパンっスよ、歩さん」
俺の尿道にはポッキーが刺さっていて息子は赤黒く変色して痛々しい。
そうこうしているうちにまた1本1本と中にポッキーが埋まっていく。
「ふあっ・・・もうやめっ」
「歩ちゃん先輩まだまだ余裕そうですよ。ねー真ちゃん」
「ああ。流石歩さんのお尻なのだよ。美味しそうに食べている」
緑間は俺の尻を撫で回し、そこにキスをする。
ただでさえ少しの刺激でも弱くなってる俺はビクンと小さく反応する。
上に着ている火神の制服のシャツはもう服の意味をなくしていて。
熱に浮かされてる頭にムチをうち何故こうなってしまったのかを考える。
日曜日だが今日は珍しく部活が休み。
体育館は試合前だというバレー部に全面貸出、リコの家のプールはちびっ子たちが使っているため休みになった。
久々に1日ゆっくりと新作のギャルゲー『この恋はNG☆』をしようと思ってPCをつけようとした。
ピンポーン
「ったく誰だよー」
チャイムが鳴る。
今日明日は親が旅行に行ってしまって誰もいない。
つまり客人の対応は俺がしなくてはいけないのだ。
ブチブチ言いながら下に降りてドアを開ける。
「はい、どちらさまで・・・」
「こんにちは、先輩」
「ちーっす!歩ちゃん先輩!」
「・・・さようなら」
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