乳首への刺激で力が緩んだ隙に緑間は指を1本入れる。

ゆっくり中を傷つけないように、丁寧に広げていく。

桃井はもう1つローターを青峰から渡してもらい両方の乳首に当てる。


「真白・・・出すよ」

「すみません、真白くん。僕もです」

「!?」


赤司はイく前に真白の口から離し顔にかける。

黒子もまた顔にかける。

真白の顔は2人の精液により白く染まった。


「そっちはどうだい、真太郎」

「ああ。いい感じにほぐれているのだよ」


今まで見られることも受け入れることもなかった真白の蕾は緑間の細い指を3本、4本と加え周りがぷっくりと腫れ上がっている。

中にある小さな膨らみ・・・前立腺を緑間は集中的に弄る。

桃井は真白の限界が近いことを察し玩具の振動を上げる。


「んっあっも、ムリぃぃぃ」


2回目の射精を真白は迎える。

先ほどより量は少ないがタラタラと出続けている。


「やっと交代っスね。待ちくたびれたっスよ」

「緑間がほぐしてくれたから楽に射れられるな」


真白がイったことによる2度目の交代。

我先にと黄瀬と青峰はがっつく。


「んー。ねぇ黄ちん、青ちん。せっかくなんだしコレ使わない?」


コレ、と紫原が差すのは真白がイタズラ防止に持ってきた飴。


「白ちんイタズラされないよーにって飴持ってきたんでしょ?その飴でイタズラされるなんて・・・クるじゃん」


紫原はにやりと笑う。

黄瀬と青峰は面白そうだ、と紫原の意見に賛成する。

紫原は飴の袋をどんどん破き飴を取り出していく。


「食べ物を無駄遣いするのは感心できないのだよ」

「ふふふ。いいじゃないか」

「流石紫原くん。ゲスいですね」

「大ちゃんこれ使って!猫の尻尾付きのバイブ!」



キセキとマネージャーによるイタズラはまだまだ続いていく。

イタズラが終わる頃、白い猫耳と尻尾、白いワンピースに白い精液により真白は真っ白く染められた。




(・・・ヤり過ぎましたね)

(だって白ちんエロいんだもん)

(桃井。あの映像僕にも焼きまわししてくれよ)

(もち!)



Happy Halloween!






これにて真白くんの長いハロウィンの1日は終了です。

ここまでお付き合いしてくださった皆様ありがとうございました!




 




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