「ほーんと可愛いね。シロちゃん」
「桃井、もうやめよ?」
「でもそれはできないなぁ。大ちゃんたちばっかイイ思いさせたくないし」
ねぇ、3人とも。
桃井は後ろを振り向き残りの3人を見る。
3人とも欲情し狩りをする雄のような目つきをしている。
「お、お菓子やるから。んっやめろよぉ」
真白は一緒に持ってきたカバンの中を指差す。
指差すカバンの中から黒子は飴の袋を取り出す。
黒子はその飴の袋の中から1つ飴を取り出し口の中に含み、そのまま真白とキスをする。
飴が口内で黒子の舌によって転がされる。
何度も何度も角度を変えて飴が小さくなるまでキスは続く。
「っん・・・っは」
長いキスにより真白は酸欠になり終わった頃にはクタっと黒子の方に体を預けた。
その様子を見ていた赤司はクスクスと笑い、桃井は引き続きカメラでその様子を撮っている。
「さあ、真白。時間はあまりない。四つん這いになってもらうよ」
「んぁ赤司?」
緑間と黒子が真白の体を支えながら四つん這いの体制を取らせる。
手を縛っていた緑のリボンは取られ、真白のモノに付けられる。
先ほどのキスと果てたのもあり手足で自分の体重が支えきれず自然と臀部を突き出したような体制になる。
赤司は自分のファスナーを開けて真白の頬にピタリとつける。
真白は赤司の行動を理解したかのようにおずおずと頬張る。
「んふぅ・・・あむ」
裏も筋も先ほど青峰にされた事を、体で覚えさせられた事を赤司にする。
「っ・・・ああ。上手だ」
赤司は真白の頭を撫でる。
それを見ていた緑間は突き出された臀部を優しく触る
「ふぁっ・・・み、どりまぁ」
「ほら離さない。後テツが可哀想だ。空いてる手でしてあげたらどうだい?」
「むっ・・・むりぃ・・・んむぅ」
赤司は真白の髪を引っ張りフェラさせる。
黒子もまた真白に近寄って真白の手に握らせる。
「真白。力を抜くのだよ」
緑間は丁寧に手入れされてる細い指と真白の蕾にローションを垂らす。
真白は2人に精一杯でかろうじて無理だと頭を横に振ることしかできない。
「大丈夫だよ。私がしてあげる」
カメラを黄瀬に任せ、桃井は青峰が持ってきた大人の玩具袋の中からピンクの小さな玩具・・・所謂ローターと呼ばれるものを手に取り真白に近寄る。
スイッチを弱に入れ、先程まで黄瀬によって弄られていた真っ赤な乳首へと押し当てる。
「ぁあっ!」
いきなりの刺激に真白は赤司のモノを口から離す。
が、赤司はそれを許さずまた髪を引っ張りくわえさせる。
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