Another Side
くぐもった真白の声とピチャピチャと水音が部室に響く。
顔や腹部に紫原が持ってきた生クリームをかけられて、それを紫原と黄瀬が丁寧に舐めとる。
「んぁ、も・・や」
「白ちんあまぁい。思ってた以上に甘いよ。おいしいね」
紫原は真白の首輪のついてる首筋を舐め、噛み付く。
「ひっ」
「へへへ。俺のって印〜。白ちんブラブラどっか行っちゃうからね」
「・・・真白っち。俺の方も見るっスよ」
着せられたワンピースは胸元までたくしあげられ、黄瀬は真白の胸の飾りを片方は舌で転し、片方は手を使ってカリカリと虐める。
時には優しく、時には痛みをと緩急をつけ次第にそこは赤く腫れ上がる。
「き、せぇ・・・あっやめっ」
「止めてもいいのかよぉ。ココこんなにしてさ」
「んぁ、おまえ、らが・・・ひっ!こんな、こ、としなければよかったん・・・ふぁ」
足を大きく開かされ、その間には青峰が真白にフェラをする。
舐めても舐めても溢れ出てくるぞ、とひっきりなしに溢れ出てくる透明な蜜を青峰は手に取り真白の口の中に指ごと入れる。
舌を使って押し出そうとするが青峰はそれを見抜いていたかのように指を口内でバラバラに動かす。
唾液が飲み込めず口からつぅっと垂れる。
紫原はもったいない、とその唾液を舐める。
黄瀬の乳首責めと青峰のフェラにより真白のは限界を超える。
「ゃ、やぁあああああ」
白濁とした精液が飛び出、青峰の顔にぶちまけた。
友だちにイかされた羞恥と後悔が襲い、視界を隠す黒いリボンは涙で濡れる。
敷布団に体を預け肩で息をする。
「敦、涼太、大輝。交代だ。次は僕たちの番だ」
「えー」
「これからだってのによぉ」
「あんまりっス!」
今まで4人の様子を黙って椅子に座り見ていた赤司、黒子、緑間、桃井は立ち上がる。
現役バスケ部員と帰宅部の体力の差は目に見えていて半分に分けよう、と言ったのは赤司。
それに反対もなく事は進んでいく。
交代のタイミングは真白をイかしたら。
そして、真白が先ほどイったため交代となった。
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