今吉の言葉で指をずるっと抜いた桜井は自分のズボンからマグナムを取り出す。

その時思わず小さな声で喘いでしまった事に恥ずかしさを覚えた。

しかしそんな事など構っていられない事態が起きた。


「無理無理!そんなの入らない!」

「合宿とかで見た事あるけどやっぱ大きいなぁ桜井の」

「恥ずかしいんです〜。スミマセンスミマセン!」


桜井のビック・・・というかギガマグナムは本当にでかかった。

正直言うと今まで見てきたヤツよりもデカい。

小さい体にこんなものが隠れてたのかと俺は男としてのプライドが消え去りそうになった。

桜井はそのギガマグナムを俺の穴にピトリとくっつけ、太ももを持ち上げる。


「じゃあ結城さん、いきますよ?」

「ま、待て!桜井っぐぁああ、あっああああ!」


散々慣らしたはずのソコがギチギキと悲鳴を上げる。

まるで凶器。

その言葉が今とてもよく似合う。

まだ全部収まっているわけじゃないのに奥にゴリゴリ当たっていて、圧迫感が酷い。

息が思うようにできずハッハッと肩で短く呼吸するしか方法がなかった。

桜井は俺の事はお構いなしに腰を打ち付ける。

内臓が破裂してしまうのではないかと恐怖すら覚えた。


「結城さ・・・スミマセン、僕もうセーブできないです」

「っく、さ、くら・・・いちょっとまっああああ!」



今吉は部活の後輩と他校の後輩のまぐわりを見て笑う。


「顔と中身を一緒に見てたらあかんなぁ。桜井見てるとよく分かるわ」

「それは主将も同じ事じゃないですか?」

「おー怖っ。結城〜。こんな見た目だけ可愛いやつに騙されたらあかんでぇ〜というかもう手遅れやけどな」

「あっくぅ・・・ふぅ、ひぃああっああっ!」

「結城さん可愛い。もう僕のでこんなになっちゃって」


ヒィヒィ悲鳴を上げていた歩は既に目に光はなく、桜井に与えられる刺激をただ受け止めていた。

桜井と歩の腹には歩が出した精液で汚れている。

涎をダラダラと垂らしながら、桜井の首を必死に掴んでいた。


「あーあ。ワシも入れよう思ったのになぁ。桜井が入れた後に入れるのはなんか癪やわ」

「それは主将スミマセン。でも本当に可愛いですね。結城さん」

「んっアァ!」


桜井の激しい動きに歩は透明に近い液体で腹を汚した。




(桜井もう今日は心おきなくヤりや。ワシはこうやって弄ってるから)

(え?いいんですか?スミマセンスミマセン!)

(ええよ。ただしまたこういう機会があったら先ヤるからな)

(もちろんです!)


兎の皮を剥いだら中から絶倫が現れた





あとがき


川原様リクのモテたい!主で今吉と桜井相手でした。

シチュは桜井に押し倒されて服に手を突っ込まれてるところに今吉が来てトコトンいじめられるでしたが、今吉思った以上に空気に。

むしろ桜井を書くのが楽しかったです。

もう少し玩具で虐めたかったなぁと少し尻切れトンボ。

苦情は川原様のみ受け付けます。

リクエストありがとうございました!







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