「あっ・・っくん・・・ああっ!」

「結城さん可愛いです」

「桜井ココ触ってみ」

「ココ、ですか?」

「ひぃあああ!」


今吉さんは俺の股を開かせて後ろから俺を支えていて、片方の手でローターを使ってあっちこっち弄ってくる。

股の間には桜井がいて、閉じたくても閉じれない。

そんな桜井は今吉によるレクチャーに意識を集中していた。

日向や緑間と同じポジションの桜井もまた指のケアは怠っていないようで。

綺麗な指はあろう事か俺の尻の穴に3本もねじ込んでいた。

3本の指はバラバラに動き内壁に触れる。

時々触れる前立腺に俺の肩はビクビク震えた。

俺の耳を塞ぎたくなる甘い声に今吉さんの楽しそうで尚且つ冷静な声と、桜井の興味深々な声が混ざる。


「結城は何処でも感じるんやなぁ。流石淫乱ちゃん」

「ちがっふぁ、んもやめっ」

「止めてっていう割にはココ舐めても舐めても溢れてきますよね?いっその事縛っちゃいますか?」

「あっぐ・・・」


桜井は空いているもう片方の手で根元をギュっと持つ。

その痛みのせいで穴をギュっと締めた。

それが桜井にはわかったのかにっこり笑って時々根元をギュッギュっと握り締める。

俺はその度に呻き声に似た声をあげた。


「なー結城〜。どないしょ。ずっと乳首弄ってたら真っ赤になってもたなぁ。片方だけやと可哀想やし反対もやったるわ」

「別にいらなっあああっ!」

「んな遠慮せんでええよ。片方だけ色違うとかおかしいからな。しっかし見ないうちに大きくなったもんやなぁ。どんだけのヤツにココ弄られたん?」

「しっ知るか!っふぁあ」


今吉さんはローターを使って円を書くように回した。

片方の乳首は真っ赤に染まり腫れ、ジンジンとした疼きがある。


「このまま行くとピアスとか付けれそうやな。輪っかのヤツ付けて糸でも通してみいひん?また新しいプレイできると思うんやけど」

「誰が、んっ、するかぁ!今吉さ、ん、だけっしてろ」

「釣れへんなぁ〜。泣いてまうわ。あ、桜井もうそろそろええで。入れれば」

「えっあ、はい!じゃあお先にスミマセン!」









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