「はぁぁう、ん、ぐぅ」
「いい眺め。どう?指入る?」
「入るかぁ、ばかぁ!」
俺の指を征十郎が舐め、その指を俺の穴まで持っていく。
恐る恐る入れた中はびっくりするぐらい熱かった。
中でうねっているのか直に分かって俺は顔を真っ赤にする。
征十郎はただベッドに横になってそんな俺の痴態をニヤニヤして見ているだけだった。
「指。動かさないの?動かさないと解せないよ」
「っ分かってるってーの!」
余裕ぶったアイツの顔を見て腹が立ったのもあって、俺は思わず何も考えずに指を奥まで入れた。
「っぐぅ〜」
「あーあ。そんな急に入れるもんじゃない。ゆっくり入れないと中の粘膜が傷ついてしまうよ?」
串刺しにされたような痛みが俺を襲う。
指を抜きたくても痛くて抜けず、俺はただ指を中に突っ込んだまま動けなくなっていた。
征十郎が仕方がないなぁと痛みのせいで若干萎えかかっている俺のビックマグナムに手をかける。
指を輪っかにして上下に動かした。
「あっあっ・・・ふぁ」
「緩んだだろう?今のうちに指を動かすといい」
言う通り確かに僅かではあるが緩んでいた。
俺は恐る恐る一旦指を抜いて、深呼吸をしてもう一度入れる。
できるだけ深くには入れないでおこう。そう思って浅めに入れて指を動かした。
「ひぃあっ!?」
「おや。もう見つけたのか。早いね。流石歩だ」
男のGスポット、前立腺。それに指が触れた瞬間今まで以上の快楽が押し寄せた。
頭が真っ白になっていく。さっきの刺激をもう一度もう一度と貪欲に中をかき回す。
1本が2本に2本が3本に指がどんどん増えていき、最終的には4本まで指を入れてかき回した。
その頃には俺の穴はドロドロに解れていて、指以外の物を欲しくなっていた。
「歩。そろそろ欲しいだろ?言ってごらん?」
「せぇじゅーろー入れて・・・?」
「可愛いけどそれじゃ合格点はあげられないな。今は可愛い看護師さんなんだからさ」
どこのAVだよっていつもの俺だったら突っ込んでいただろうが俺にはそんな余裕はなかった。
いつぞかにやった病院もののエロゲのヒロインのセリフが思い浮かぶ。
「んっ、せぇじゅーろーの硬くなったココ俺ので治すからぁ入れて」
「何処で覚えてきたんだい、そんな言葉。まあいいか。合格。しっかり治してね」
「っああああああ!」
ようやく貰えた念願のものに俺は思わずイってしまった。
事を済ませた後、実は演技でまったく風邪ひいてない事が発覚。
まんまとハメられた事に俺は征十郎のベッドの上でむせび泣いた。
(征十郎のバカ!もう知らない!)
(だってそうでもしないとこんな服着てくれないだろう?)
(こんなっていうかお前どんなAV見てんだよ!乳首の部分切り抜くとかどんだけマニアックだし!)
(そういう歩もあんな言葉どこで覚えてきたのかな?ちょっと僕の下で教えて欲しいな)
(えっあちょっと待って!)
普段とは違う姿が見たかっただけ
あとがき
煌様リクのモテたい!主で赤司相手のナースプレイでした。
その割にはそれっぽい感じが見られませんね。申し訳ないです。
ただのア●ニーしてるだけに終わってしまいました。
ピチピチの服ってエロいですよね。体のラインがよくわかってて。
しかしこの赤司はただのエロ親父。ここに病院を建てよう。
苦情は煌様のみ受け付けます。
リクエストありがとうございました!
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