「ひぃあっあっあっ!」


伊月に背中を預けて座る形で突かれる。

子供にトイレをさせるように大きく足を開かされて、足を伊月が抑えつつ突く。

結合部に氷室がマイクを近づけているせいでグジュグジュと水音が部屋全体に響く。

その音で耳すらも犯され始めていた。


「歩ちゃん先輩の手でシゴかれるってサイコーっく」

「死ねっふぁああ」


酸欠を起こしそうだった俺は高尾に手でやるからと懇願。

口から手にシフトチャンジした事で声がひっきりなしに漏れるが酸欠にはならずに済んだ。


「あァ!あっくあっあっ伊月ぃ!」

「ゴメン、結城。出すよ」

「俺もっ」

「ひっあああああ!」


中に伊月の、そして顔に高尾の精液が放たれる。

全部注ぎ込まれて、伊月のモノが抜けた。

つぅっと尻から垂れる精液。

俺はそんな事はお構いなしにテーブルの上で倒れる俺。

顔全体が青臭いだとかもうどうでもよくなっていた。

すると氷室はもう一本マイクを持って俺の前にやってくる。


「歩。次これ入れてみようか?」

「なっ・・・!」

「うわー氷室さんきっちくー」

「氷室流石にそれは無理だろう」


大丈夫大丈夫と氷室は2人をなだめ、俺の足を一本持ち上げ股を開かせる。


「俺たちのより全然小さいから大丈夫だよ」

「そ、そういう問題じゃな・・・いっあああああ!」


氷室は俺の声を無視し中に入れる。

いつもとは違う硬さと冷たさが体を襲う。マイクの先端がゴリゴリと粘膜を擦って痛い。


「氷室やだっ抜けっ抜いてぇ!」

「歩の嫌はもっとだもんね。大丈夫。もっとあげるよ」

「そんなわけなっ・・・ふぁっ!?」


氷室はマイクを上下に動かす。

マイクのスイッチが入ってたらしく水音が部屋に響いた。


「うわぁ歩ちゃん先輩の中の声はもっとエロっ」

「もっと上下両方の口から歌えばいいんだよ?もっと聞かせてよ。声を」

「ひっあっぁっ!」


狂宴とでも呼べるカラオケはフリータイム終了まで続いた。

この事があって俺はカラオケに行くことを止めた。

行ったら行ったで思い出すんだよ。くそっ!





(次は俺のマイクを使って歌ってよ、歩ちゃん先輩!)

(高尾くん。次は俺の番)

(・・・さてと。じゃあ俺は手にするか)

(も、やめてぇ・・・)


まだまだコンサートは終わらない




あとがき

白河天狐様リクの伊月・高尾・氷室相手でリンカーンピクニックでした。

高尾の手フェチ声フェチが極限状態、氷室がナチュラルに鬼畜との事でしたがいかがだったでしょうか?

声を出す→カラオケ→マイクの順で出てきた俺のマイク(意味深)とマイクを入れるという在り来りな感じになってしまいました。

伊月が空気。いや、2人が強すぎるだけなんや・・・

ちなみに前に歌っていたのはTakeponG様のパンツ脱げるもん!でした。

苦情は白河天狐様のみ受け付けます。

リクエストありがとうございました!









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