あれから精液が止まったのは5分ぐらい経った後の話。
俺は火神のベッドを1人占領して頭から布団を被り籠城している。
アイツら?知るか。
「先輩、流石にパンイチでこの時期は寒いんですけど・・・」
「せめて服着させてくださいです」
「むしろ中に入れて温めてくれよ」
「ことわぁぁぁる!」
せっかくのDTのチャンスだったのにアイツら何しやがったんだ。
確かに約束をすっぽかしそうになったのは悪いとは思ってる。
思ってるけど、流石にこれはやりすぎじゃねーのか?
ちらっと腹部に書かれた文字を見る。
油性マジックなためこすっても洗っても取れない。
明日も部活があるというのに何しやがるんだあの変態どもめ。
「生殺しなのきついんだけど、結城サン」
「知るか!お前らで乳繰り合ってろ」
リビングでしろよ。するなら。
お前らの喘ぎ声なんか聞きたくないわ。
「嫌ですよ。先輩にしか入れたくないですし」
「じゃあ入れられろ。んでもって俺の痛みを思い知れ」
「嫌です」
「じゃあ右手でオナってろよ!!」
「それでは失礼します」
「ん?おお・・・って何すんだ!」
黒子は俺のATフィールドの布団ちゃんを剥いで、俺の右手にブツを握らせた。
火神たちもじゃあ俺も俺もと左手に火神のモノを、そして股の間にゴ●ブリのモノを挟まされる。
「だって右手でって言ったじゃないですか」
「何俺のを使ってんだ!自分のでしろ!」
「細けぇ事気にすんなよ。今度は歩先輩も気持ちよくするんで」
「そういう問題じゃなっアッー!」
その後普通にヤられた。
これを気に俺は誓おうと思う。
女の子と出会う時はバレずに慎重に。
(うっ・・・俺のDT卒業が・・・)
(それぐらいで泣くなよです)
(むしろDT卒業する機会を作らせねーよ)
(もしそうなった場合は先輩のモノ切り落としますから)
拝啓、DT様へ。死ぬ時までずっと一緒だよ
あとがき
ばんばん様リクの黒子・火神・青峰相手で愛ある鬼畜を受けてひぃひぃ言ってるモテたい!主でした。
愛はありますよ、むしろいらないぐらいありますよ。
もし歩に女の子を抱けるチャンスがあるならどうするのかと考えた結果こうなりました。
体に文字を書くのは完璧に管理人の趣味です。
ちなみに必死に隠そうとして次の日コガにバレて爆笑されます。
黒子はしてやったりみたいなドヤ顔してるといいでしょう。
苦情はばんばん様のみ受け付けます。
リクエストありがとうございました!
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