「かが・・もうイかせてぇっ!」


男のプライドを投げ出し、目の前の快楽を取る。

火神のTシャツを掴み懇願。


「だとよ。どうする?」

「まずは先輩には誓ってもらいましょうか」

「誓う・・・?」


黒子は黒いマジックを持ち、綺麗な文字で『浮気はしません。俺の体はテツヤの物です』と腹部に書かれた。


「なっ!黒子っ!?」

「ずりーぞ。お前のものだけでもねーし」

「俺のものでもあんだよ」


火神とゴ●ブリはテツヤの部分の余白に大我、大輝と書き加えた。


「さてと。誓書は書いたので先輩はこれを読んでください。読んでくださって僕たちがそれに捺印を押したらイかせます」

「意味わかんねぇ!消せよ!」

「これ油性マジックだから無理だぜ、です」

「まあイきたくなかったらいーけどよ」


ギリギリ掴まれる俺の息子。

イきたい。その4文字が頭の中をグルグルと支配する。

きっとこの機会を逃したら気絶するまでイかせないつもりだ、コイツら。

ゴクリと生唾を飲み込んで口を開く。


「おっ俺はぁ・・・んっう、浮気しませぁん・・ふぁっ俺は、皆のもので・・す」

「皆のものですか。まあいいでしょう」

「んじゃ取るぞ」


輪ゴムを火神は態と乱暴に取る。

その瞬間、ゴ●ブリはクリップを両方一辺に外し、その刺激もあって俺はイった。

イったのはいい。

ただそこから問題があった。


「止まらないぃぃ〜」

「大分止めてたからなぁ」

「うっわ泣いてる結城サンちょーかわいい」


精液が止まらずダラダラと流れ続ける。

別にいつもみたいにピュッピュって飛び出しているわけじゃない。

ただ流れてるだけ。

精液がタマを伝い床に落ちる。

じわじわと太ももや尻に触れていくのが気持ち悪かった。









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