「入れるよ、燐ちゃん」

「ん・・・ひっ、あああっああああ!」


中は1日中アナルパールを入れていたおかげで何事もなく入っていく。

真ちゃんは燐ちゃんに舐めてもらって嬉しそう。

昨日も上も下も俺たちの精液で体を消毒したけど、今日も一杯あげようね。

いっその事孕んでしまえばいいのに。

そうしたら俺たちには切っても切れない縁が生まれるのに。


「高尾ぉ、もっと激しくしてぇぇ」

「っ燐ちゃんの言うなら俺頑張っちゃうよっ」


燐ちゃんの細い腰。

運動とかあまりしないと言っていたせいか血管も見えてしまうような白い肌。

壊れない程度に掴んで突き上げる。

突き上げると燐ちゃんはお返しと言わんばかりにきつく締め付けてくる。

その刺激と燐ちゃんがエロいせいで俺はもう限界。


「っく水無月・・・」

「ふぁん、んぐぅ・・・チュッ」


真ちゃんの方も結構キツイみたい。

俺は燐ちゃんのリボンを外して、動きをもっと強める。


「あっあっ、たか・・・ひっうも、でるあああああ」

「水無月っ出すのだよ」

「っはぁ」


燐ちゃんは1日ぶりの精液をベッドに、俺と真ちゃんは燐ちゃんの中にたっぷり注ぐ。

少しぽっこりしたお腹を見て俺は優しく撫でる。

着床してくれないかな、とか思って。

俺と真ちゃんは首筋に1つずつキスマークをつけた。

孕ます事も体に名前も刻む事もできない俺たちが唯一できる印。

人は無意味だと笑うけれど俺たちにとっては大切な大切な印。

だから分かって、燐ちゃん。

俺たちはこんなにも燐ちゃんの事愛してるんだ。

気絶している燐ちゃんの唇にそっとキスをして風呂場へと俺たちは向かった。




(明日宮地さんになんて言おう・・・)

(流石にどやされそうなのだよ)

(んぅ・・・高尾、緑間・・・)

(ま、なんとかなるっしょ!)


愛しいこの子がいれば例え火の中水の中あの人のパイナップルの乱舞すらも!




あとがき

孝助様リクの緑間と高尾で3Pの玩具ありでした。

宮地さんがでしゃばってる感がありますが許してください。

一目惚れから独占欲開放までの過程でした。

若干ヤンデレ気味チャリア組。

HS高尾の手にかかれば嘘もラクラクですね。

毎日欠かさず見てくださっていてありがとうございます。

何もないサイトで申し訳ないです。おろろ。

これからも頑張ります。応援ありがとうございました!

苦情は孝助様のみ受け付けます。

リクエストありがとうございました!









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