燐は顔を下に下げボソボソと呟く。


「聞こえないよ。もっと大きな声で教えて」

「こたつじゃ、やだ・・・」

「何が?」

「イかせて、俊。もう限界」

「よく言えました」


こたつからゆっくりと燐の体を出す。

ここでお姫様抱っことかできたらカッコイイんだろうけど、微妙に燐の方が身長が高いから俺には無理だった。

幸いこたつからベッドまでは距離がなくすぐに運べた。

ベッドに燐の体を寝かせ、窮屈そうにテントを張っているズボンとパンツを脱がす。

ただ足で愛撫しただけのソコは蜜がタラタラたれていて、今か今かと射精の時を待ちわびていた。

視線で悟ったのか燐は顔を真っ赤にして足を閉じる。


「見てんなよっ!」

「だって足だけでこんな風になるなんてさ。やらしいじゃん」

「したのは俊だろ。しかもおばさんの前でも・・・恥ずかしかったんだからなっ」

「はいはい。それは謝るから泣かないでよ」


恥ずかしさ故に燐の目尻には涙が溜まっていた。

俺はその涙をちゅっと吸い取り、燐の唇にキスをする。

プチプチとシャツのボタンを外して顕になる肌に手を這わす。

同じ男とは思えないほどツルツルな肌、薄い体毛。

以前に燐に言ったらお前が言うな!って怒られたっけ。

外気に触れた事による寒気からか燐の体はピクリと震えた。

首筋に顔をうずめて赤い印を浮かべる。

1個だけじゃ飽き足らず、2個3個と作っていく。


「っば・・・!俺明日部活なのに!」

「うん。知ってる。俺もだしどうせ皆知ってるじゃん」

「そういう問題じゃ・・ひゃっ」


両手を使って胸を揉む。

女子とは違って絶壁のような平たく硬い胸。

しかし、そこの中心は美味しそうなピンク色で俺は口を這わす。

チュッチュと音を立てて噛んだ。


「アァ!俊そこやっ・・・!」

「またまた好きなくせに」









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