憎まれ口を叩けるほど余裕が出てきたときにいきなり後ろから青峰と黒子が狭い隙間を縫って入り込む。

いくらこぶりになったとはいえ3本は大きく、いつもより圧迫感が強い。

内蔵を潰されているような感覚に陥り、小さく浅く呼吸をする。

横をちらっと見ると歩も同じ状態になっていた。


「裂ける!裂けるから抜いてぇぇぇ〜!」

「何を言ってるんだい。3本も食べておきながらまだ指が入るだなんて。どんだけココは貪欲だろうね、歩」

「しらなっ、ひっ!?」


赤司は3本キュウキュウ入っている歩の中に1本指をいれる。

抜いたり入れたり、はたまた入り口部分をなぞったりして歩の反応を楽しんでいた。


「歩さん見えるっスか?すっごいココエロいっスよ」

「締まったな。本当に歩さんは物好きなのだよ」


耳元で囁かれる卑猥な言葉の数々。

それは歩にとって興奮材料へと変わっていく。


「んあっもだめっ・・・」

「イくっイっちゃうっ!!」


自らの腹部と青峰、黒子。そして黄瀬と赤司の腹部も汚して2人はイった。

指の1本も動けなくなった2人はそのまま眠りについた。



「ん・・・」


歩が目が覚めると辺りは真っ暗になっていた。

横には気持ち良さそうに眠る真白の姿。

しかしその姿はどことなく幼い。


「えっ!?」


歩は飛び起きて真白のシーツを剥がす。

そこには小学生ぐらいの真白の姿があった。

恐る恐る自分の姿も鏡で映すと先程6人がそうだったように小学生の姿へと変わっていた。


「んだよ歩気持ちよく寝てたのによぉ・・・」

「おや?」

「あれれ〜?」

「さてと。治しましょうか。2人も」


今度は2人が小学生になっていて、いつの間にか元の大きさに戻っていた6人の手によりまた好き勝手にされた事についてはまた今度お話ししよう。




(小さくなった2人もかわいいっス!)

(真白くんまんま女の子ですね)

(見るのだよ。この弾力!幼い頃から歩さんは桃尻だったのだよ)



とりあえず助けて!




あとがき


流様リクのキセキ×永久に主+モテたい!主でした。

管理人趣味のショタ攻めにしてみましたけどどうでしょうか?

もしショタ攻めが苦手ならば高校生キセキ×ショタ主人公ズに書き直しますので言ってください。

ちなみに原因としては昼間に出された桃井特製スポドリのせいです。

本当はこのくだりも書こうとしたんですがあまりにも長くなってしまったためにボツにしました。

苦情は流様のみ受け付けます。

リクエストありがとうございました!








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