「それじゃあ3人で入れればいいじゃないか。1人が下になって入れて、残り2人が上から入れればいい」
赤司はサラりと言いのける。
その言葉に焦ったのは紛れもなく受身の2人。
イった余韻もあって赤くなっていた頬も真っ青になり、怖気つく。
サラっと言った赤司も怖いがなるほどーと納得した他5人も恐ろしかった。
これは死ぬかもしれない。
今度こそ逃亡をと考えたがその考えは杞憂に終わる。
「じゃ俺シロちん支えるね〜。ほいっと」
「うわぁっ!?」
「では歩さんを支えるのだよ。お尻を出せ」
「いやだっ!ああああああ!!」
紫原は真白を、緑間は歩を後ろから支えるようにして中に入れていく。
最初こそ痛みで悲鳴が上がったが、昨日のおかげもあってかすんなりと入っていった。
いつもより一回りも二周りもこぶりなおかげで圧迫感はそこまで感じず、むしろもの寂しさを覚える。
「っは。まさかシロちんより小さくなるなんてね」
夢にでも思わなかったなぁと笑いながら紫原は下から腰を突く。
喘ぎ声を漏らしながら真白は紫原の頬に手を置き笑う。
「んぁ、ずっと、ん・・・このま、ま見下され・・・ていろっいやああああ!」
「流石に小さくなったとは言え3本はキチーな。なぁテツ」
「そんな事言っておきながら腰を打ち付けてるなんて説得力ないです、青峰くん」
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