「久遠尻向けろよ」
「断る。つかシーツ返せよ」
「シーツを返すからお尻を向けるのだよ、久遠」
「断る!!」
「もーこうなったら力ずくだよね」
「わっ!?」
真白は寒色系トリオによって四つん這いにさせられる。
何も身につけていない無防備な尻が顕になる。
先ほど逃げ出した前科もあってか手と足は縛られ、抵抗できない。
芋虫のように体を少しでも動かそうと試みるが、疲れる割には全然進めてなく、ついでに言うと押し倒している側から見ると尻を振っているようにしか見えず誘っているようにしか思えなかった。
その姿に3人は舌を舐め回し3人バラバラの動きを始める。
「んぁっ!あお、そこやっ!」
「ん?お前ココ好きだろ?」
青峰は真白の乳首を吸ったり、齧ったりを繰り返す。
空いている方は手でグリグリと回すように弄ったり、ピンっと弾いたり弄んでいた。
「青峰ばっかりに気を取られたら困るのだよ」
「いっああああみ、ま・・・抜いっ・・・」
「痛くはないだろ?散々昨日俺らのを入れられていたのだから。柔らかいのだよ」
緑間は短くなったとは言え細い指を真白の中に2本入れてVの形でグリンと中を回す。
数時間まで自分たちのものを入れていたおかげかすんなりと入り、真白の前立腺を刺激する。
ただいつもより指が短いので悪戦苦闘はしていた。
「シロちーん。チューしよチュー」
「んんん・・・ふぅあ」
自分とあまり変わらない目線の紫原の小さな舌で真白は翻弄される。
口蓋や頬、歯茎の方を舌で舐め取られる。
ようやく離されたかと思えばチュッチュと子供をあやす様な短いキスの雨が降り注ぐ。
2人も子供の姿をした6人にいいようにされていた。
少し抵抗すればすぐに払いのけられると考えていた自分たちの考えを殴ってやりたいと心の中に秘め、今与えられている快楽に溺れる。
「んー俺らの小さいから淫乱な2人には満足させれないっスよねー」
「二輪挿しとかも当たり前にしてたからな。例え2人で相手しても分からないのだよ」
ここで問題に上がった自分たちの小ささ。
小学生にしては大きなソレ。
でも高校生の自分たちよりかは小ぶりで満足させる事は出来ないんじゃないかと脳裏に浮かぶ。
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