「真白っちー逃げちゃダメっスよー」

「っ離せ、黄瀬!俺は嫌だ!!」


自分だけでもと考えた真白は歩に意識が行っている今だとベッドを降りる、所まではよかった。

しかしホモデルの目には叶わず緑間も加えた2人の手によってベッドへ逆戻り。


「んやぁ・・・」

「嫌っていいながらも感じてる歩は可愛いよ」


先に捕まってしまっていた歩は自分よりも小さな少年に押し倒され好き勝手に弄られていた。

目の前にいるのは赤司だと分かっているはずなのに姿かたちが変わっただけで気分が変になる。

幼気な小学生と性行為をしているという背徳感が歩を襲う。


「いつもより感じてませんか、先輩?」

「っ・・ひっ!」


いつもより感じているのは事実だった。

小さな手が自分のモノを触られる所が目に入った瞬間、一層大きく膨らみダラダラと蜜が溢れ出す。

黒子はそんな歩のモノをペロペロとアイスキャンディーのように舐める。

子供になって口は小さくなったものの黒子は黒子。

俺のイイ所を的確に舐めてきて俺のモノは既に限界だった。


「あぁっ!も、黒、で・・・るっ!」

「もうですか?今日は本当に早いですね」

「うるせっ・・・ひっやああああ」


黒子の口に射精する。

納まらない精液が黒子の口からダラダラとこぼれ落ち、精液を含んだまま黒子は俺にキスをする。


「ん・・・ふっ」

「っは。どうですか、先輩。ご自分の味は」

「さいあ、く!」


口の中は温かい精液でへばりついていて気分は最悪だった。

イったのと長いキスで息が切れ切れな歩を見て赤司はクククと喉を鳴らし、顎を掴む。


「子供にイかされるだなんて歩は相当変態だね?」

「変態はっん、お前らだろうが!」









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