「っ・・・今日の歩ちゃん先輩いつもより可愛くて余裕ないわ。ごめんね?」

「えっ?やっあっあっあっ・・・!」


腰が砕けそうな程激しい下からの突き。

でも気持ちよくてキュウっと締め付けると高尾はウッっと言いながら俺の中で射精した。


「歩ちゃん先輩あそこで締めるの反則だってーイっちゃったじゃん」

「高尾つべこべ言うな。さっさと抜くのだよ」

「はぁい」


俺の腰を掴みズブリと高尾のモノが抜かれる。

その時、恥ずかしい音を立てながら俺の中から2人の精液が漏れ出た。


「っや・・・出てるぅ・・・」


その光景を見たくなくて目を瞑る。

緑間は無理やり俺の目を開かせ、足元を見させた。


「歩さんよく見るのだよ。せっかくの2人からのプレゼントを台無しにしてしまって。しかも自分もそれでイくとは情けない」

「えっ?あっ・・・」


緑間に指摘され見ると俺の腹は精液で汚れていた。

自分の体の浅ましさに情けなくて、涙が出てくる。


「ふっ・・・うっう・・・」

「別に泣かせたくて言ったわけではないのだよ」

「そーだよ。俺たちのプレゼントはまだまだあるんだからさ」

「そうだ。たった2回分なんかすぐにでもやるから泣きやめよ」


3人は優しく俺の頭を撫でる。

俺は涙を拭って3人まとめて抱きしめて、囁く。


「プレゼント・・・ごめんなさい。もう一回頂戴?」

「はっ最初からそう言えばいいんだよ」

「歩ちゃん先輩可愛いからいっくらでもあげるって」

「まずは俺からあげるのだよ、歩さん」

「んっ・・・」





(あ、雪だ。ホワイトクリスマスだね、真ちゃん)

(外も中でもホワイトクリスマスなのだよ)

(まあ中での白は雪じゃなくて精液だけどな)



3人から貰った溢れるほどのプレゼント









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