「んじゃホワイトクリスマス1発目やんぞ、歩」

「ちょ・・・やめ、高尾たちも見てないでやめさせっああああああ!」


ズブズブと熱いモノが中に入れられる。

あんまりにも熱いから火傷してしまいそうだった。

宮地さんは一度深呼吸して獣のように腰を振りたくる。


「あっあっあっ・・・・も、やっはげしぃんんん」

「ようやく触れたんだ。もうちょっと付き合えよ、なっ」

「っひゃあああああああ」


前立腺を思いっきり突かれて、俺は床に射精する。

俺がイっても宮地さんはまだイってなくて腰の動きは続いたままだった。

ギリギリまで抜いて、そして一気に突く。

力任せで強引な動きに目の当たりがチカチカする。

俺の中でどんどんと宮地さんのモノが膨らんでいて、そろそろ限界が近づいているのが分かる。


「っ歩。俺からのクリスマスプレゼントだ。ありがたく受けとれよっ」

「そんなのいらなっ・・・・やっ!?」


中に宮地さんの精液が出された。

ドクドクとまだ出てきて射精が終わらない。

30秒ほどたってようやく終わり、俺のお腹はすでに宮地さんの精液でたぷんたぷんだった。


「宮地さん長すぎっしょ。もしかして溜めてました?」

「あぁ?受験で忙しかっただけだよ。ほらっ次高尾だろ」

「うぃーっす」


ずるっと宮地さんのモノが抜けて、俺の尻からはトロトロと宮地さんの精液が流れ出てくる。

高尾はそれをさせないとばかりに間を開けずに入れてきた。

俺を高尾の太ももに座らせ、首に俺の手を回させる。つまり対面騎乗位の格好。


「あァ!」

「へへっ今日は俺歩ちゃん先輩のトナカイだからね。サンタさんは俺の上で可愛く腰振ってよ?」

「んんん・・・も、やらぁぁ」

「とかまた言っちゃってー。俺が突き上げる度に腰揺れてるの知ってんだから」


グチュグチュ宮地さんの精液が高尾によって掻き回されているのが分かる。

ひっきりなしに俺の口からでる喘ぎ声を高尾は自分の口で塞ぎ、舌を口の中に入れる。










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