「んっ・・・ぐぅ・・・んんんん」
「むぅ、ふっ・・・うううう!」
真白に猿轡を咬ませ、歩に先ほどプレゼントした女性の下着のショーツを口に突っ込む。
飲み込めない唾液がダラダラと口から溢れ出てくる。
机はどかされ、広くなった床で一糸まとわぬ状態になった2人を囲むように6人たちは笑い、各々舌を、指を、玩具を這わす。
紫原がプレゼントした生クリームを塗りたくり、そしてそれを綺麗に舐めまわす。
時々ちゅうっと肌を吸うとピクリと肩を震わす。
2人は背中合わせに四つん這いになり、黒子のプレゼントの双頭バイブを入れられている。
真白がバイブの振動に身をよじれば、その刺激はダイレクトに歩に襲いかかる。
それをお互いが繰り返し、体を支えていた腕が崩れ、お尻だけが突き出すような形になってしまった。
しかし、そのせいでお尻を振り合わせる様子がよく見え緑間は嬉しそうに口元が歪む。
「はっ嫌嫌言いながらも結局じゃねーか。真白も歩さんも淫乱だなぁ」
「んぐぅ!?んんん・・・!!」
「違う、だそうですよ。青峰くん。でも先輩たち本当に気持ちよさそうですね。プレゼントしてよかったです」
「んんん・・・んっふっ・・・」
「ねー赤ちんこれとっていい?やっぱ声聞きたいー」
「いいよ」
やったーと紫原は猿轡とショーツを口から外す。
ねとぉっと唾液の糸が引き、床にパタパタと落ちる。
「これぇ抜けよ・・・!ばか!」
「んっ歩動かな・・・やっ、んんんもイくっ」
口が解放された事により歩はバイブが入ってた事を半分忘れて暴れ出す。
グリンっとバイブが真白の中で動き、前立腺を突いたのが刺激となって床に射精する。
イった余韻も与えぬまま次の刺激がやってくる。
ひっきりなしに喘ぎ声が口から溢れ出てくる。
「歩さんこれあげるっスよ。まだイってないみたいだし」
「っ!?いらな、っんああああ!」
緑間がプレゼントした女の尻の形をしたオナホの中に黄瀬がズブズブと歩のモノを入れていく。
程よい締め付けとうねうねとしたものが絡み合って入れた瞬間、オナホの中で射精する。
「はっや。もしかして歩サンってどーてー?」
「うっせ、このゴ●ブ・・・ん、あっアァ」
黄瀬の手によって動かされるオナホと、自動的に震えるバイブの2つの刺激に歩は悶える。
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