「んん・・・っああ」
サラダ油でグジュグジュになったソコに征十郎は胡瓜をあてがう。
目利きがいい母さんの選ぶ物は新鮮な物が多い。
が、今日はそんな母さんを恨まざるおえない。
「いっ、ああああイボイボいったぁぁぁ」
「胡瓜の刺、気持ちいいですよね。先輩」
1本突っ込むともう1本もあてがいクプクプと中に入れていく。
黒子から貰ったエプロンは既に先走りで濡れて、透けてしまっている。
っこれさっきのCGのまんまじゃないか。アイツら!
胡瓜を2本とも黒子は抜こうとするが、その抜く時も刺が刺激になってキュっと中を締め付ける。
「ひぃっ・・・ぬっ抜いちゃやっ」
「胡瓜気に入りましたか?でもまだ一杯あるので胡瓜はご馳走様ですよ」
「ああああっ!」
抜かれた胡瓜は俺の腸液でヌルヌル光っていた。
恥ずかしくなって目を背けているとまた胡瓜とは違う圧迫感が襲う。
最初は細いけどだんだん太く・・・ん?
「あァ、あ・・・やっ」
「ほら。まだ半分も食べてないんだ。それに今から太くなるのにこれでどうするんだい?」
「うぁ、んん・・・」
パシンと右の方の尻を征十郎は叩く。
ふと後ろを見るとさっき皮を剥いていた人参が俺の尻にあてがわれていた。
抜こうととっさに尻に手を伸ばすが、征十郎がそれを許さないと言わんばかりに一気に人参を入れた。
「アァァァっ!」
「美味しいって歩言ってるんだから遠慮しなくていいんだよ?もっと欲しいかい?」
「いら・・なぁ、ふぅんん」
遠慮しないでください、と黒子はさっきまで俺の中に入ってた胡瓜を乳首に当て、新しい胡瓜を息子に当ててゆっくりと動かす。
「ひっあァ!くろ、こ・・・やっ」
「さっきまで美味しく食べてた胡瓜ですよ。先輩の腸液で乳首もヌルヌルです。ほら」
黒子は態とらしく指でこね回すように触る。
さっきまでのイボイボの痛みとはまた違う感触に俺は肩をビクンと動かす。
こっちばっかりヌルヌルしてるのも気持ち悪いですよね、と黒子はもう片方の乳首にも胡瓜を這わす。
柔らかい指とイボイボの痛みと両方違う感触が俺を襲う。
「胡瓜も美味しいけど、人参も美味しいよね。歩」
「んぁ、ふぅ、お、おいひぃおいひぃから抜いれえええ2人のが、いあああああ」
胡瓜と人参に弄られている俺は限界だった。
そして固くて太い、でも冷たい人参よりも・・・熱い2人のモノが欲しい。
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