「燐可愛い〜。そんな声レンばっかに聞かせてたなんてもったいない!これからは私にも聞かせてね?」
リンは俺の首筋に噛み跡を残しつつTシャツをめくり脇腹を撫でる。
やわやわと触れるか触れないか微妙なタッチでさえも刺激になる。
「やっやめっ」
逃げようとするが14歳の男といえど2人もいたら力では勝てない。
ベッドにあれよあれよと戻される。
それどころか半パンを足元まで下げられて動きを制限された。
「ふっ・・・んも・・やっ」
散々レンに弄られたところを今度はリンが弄る。
赤く染まったソコはぷくりと腫れ上がる。
決定的な刺激を与えられずゆるゆるとした刺激で頭が蕩けてきた。
「レ、ン・・・リン・・・もっとぉ」
とうとう耐え切れずに2人を求める。
男は快楽に弱い生き物なのだと自分に言い聞かせて。
「「もちろん。マスター」」
2人の狼はニヤリと笑い、俺の体を骨の髄まで味わった。
(僕たちは双子なんだから仲間はずれなんて最初からおかしかったんだ)
(2人で愛してあげる)
燐が好きでどうしようもないリンはメイコから薬をもらって男になりました。
これからは2倍の愛と2倍の痛みを抱えることになるでしょう
公式設定では双子ではないですがここでは双子設定で←