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風火戯曲】は前サイト『貼るかなる絆創膏』で一番最初に完結したヒノエ連載でした。
2007・8・18〜2007・10・19
約二か月間に渡り、拍手にて連載。

当時のアンケートで一位になった彼をお相手に決めたものの、それまでヒノエ=半ギャグ要員という図式が頭にあった私には無謀な挑戦かもと思っていました(笑)

ゲームの一周目ED(跳躍前)の設定という連載の枠組みは元々あったんで、あとはもう一度ゲームをプレイしてヒノエの格好良さを表現するだけでした。
これが一番難しかったんですけどね(笑)
本当のヒノエはもっともっと恰好いいのに!!
と何度泣いた事か‥。

ヒノエって奥が深いキャラなだけに、本当に難しかったです。
が、楽しかったのも事実。
書くのは苦手で大変でしたが、お蔭で彼の魅力をいっぱい知る事が出来ました。



此処だけの話、遙か3をプレイしたいと思ったのは、某尊敬する方のヒノエ連載を読んでのことでした。
ヒノエをはじめキャラが生き生きしていてとっても素敵で。
‥‥って、何方の連載かきっとバレバレだと思いますが(笑)

キャラの顔も知らない時から、一番最初に惹かれたのは彼でした。
懐かしいなぁ。




タイトルは安直に、

現代から跳んで記憶を失った平家の女の子が、風のように捉え所がないから『風』
ヒノエだから『火』
ストーリーがそれっぽいから『戯曲』

そんな感じです(笑)



あれこれ書きましたが、この辺で。

ではでは、ありがとうございました!

伊鳥ひな
 


   
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