● 一人の男を襲った危機 C
後日・癸生川探偵事務所
「って事だったんだよね、おかげで寝不足だよ。」
生王は紅茶を飲みながら怠そうに伊綱に語る。
「そうだったんですか。
まぁ、先生なら遣りかねないですね。」
伊綱は可笑しそうに、
にこにこ笑いながら話を聞いていた。
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