神夜くんと神夜ちゃん


会話文ONLY!!!


 ※注意…神夜が女体化しています。名前はそのまんま。
  苦手な方はご注意を
  『』が神夜ちゃん



「かーえーろー!!」

「わかったって。獅龍、神夜ー帰るぞー」

『あ、ごめんねっ。私、日直当番だった…』

「じゃあ俺ら待ってっから」

『…うん!!ありがと!すぐに終わらすね!』

「行っちゃったー…」

「一緒に行かなくていいのか?」

「…なんで?」

「あの外見で、あの性格だ。男どもが寄ってくんぞ」

「密かなファンが多いの知らないのー?」



『え…困ります!そんなイキナリ…』



「……」

「…行くぞ」

「き、きゃー。緋漣さん後ろに般若が見えるー…」

「…過保護だなぁ、おい」



結果
・か弱くなる
・いつもの元気がどっか行く
・…これでもよかったかも(エ
・配色は変わらないけど、髪が胸あたりまで伸びる
・緋漣が過保護になる



↓↓↓↓↓


「……女神夜、可愛い…!!」

「もういっそ、これでいいんじゃないか?」

「ひどい!!!おれは?現在進行形でココにいるおれはどうなる!?」

「つか最後の獅龍のセリフ『過保護だなぁ、おい』って…お前に言われたくねぇよ!!」

「うっせ!!俺は自覚済みの過保護だ!」

「それ、喜んでいいのか、沈んでいいのか藍那ちゃん分かんない!!!」

「…悲しめ!!あいつに精一杯の抵抗してやれ!(叫」

「…ウチだって、女の子なんだからね!!」

「知っとるわ。シバくぞ」

「やっだぁ…冗談だって☆」

「俺は、ほ・ん・き★」


只今、映像として流すのにふさわしくないシーンが含まれております
しばらくお待ちください


「さて、そろそろ終わるか!!」

「血みどろ笑顔だ!!(爽」

「藍那、泣きながら笑ってるぞ…(引」

「ほっとけ。じゃあまとめとして…」


「「今の神夜が一番だって!!」」


「グフッ…い、いぇーい…」

「藍那が…いや、ありがとうみんな…」




これすっごい読みにくかったんで、すこしだけ訂正しました。
この神夜はヴェトゥイユ版ではなく、前の向日葵連載の設定なので、一人称が「おれ」です。当時書いたものなので過去の面影を残すべく、あえて一人称はそのままにしてあります。

懐かしい「おれ」神夜…

12.12.17 七曜 加筆



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