▼リウの独白

何もいらない。
君が傍にいてくれるなら、もう何もいらないと
そう思ったのは確かだった。

けれど、
それすらも高慢だと、
行き過ぎた行為だと言うのなら、
僕は甘んじて受けよう。

僕の罪に対する罰を。


だからどうか、君は笑って。

2011/06/25 17:59 (0)

prev | top | next


「#オリジナル」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -