イレギュラー | ナノ

 第十三話主人公組とご対面!!

――side夜兎――

「そういえば夜兎さんは、音楽がお好きなようですね」
『うん。最近はギターが多いけど、ピアノも得意だし、楽器はあらかた使えるよ』
「それは素晴らしい!」
生きてる骸骨ブルックさん。
敬語を使っていたら、タメ口でいいと言われたので、現在この状況。
しかし、不死身コンビもわたしの話をしたんだ。
多分、飛段あたりだろうけど。
「お前も楽器できんのか!?」
「ルフィ、飛段が言ってたでしょ?」
ビンゴ! ちなみに上のセリフはルフィ。したのセリフはナミさんだ。
ナミさんは角都と仲がいいっぽい。
守せn(ゴホン)お金に厳しい同士、気が合うみたいだ。
「なあなあ、 演奏してくれよ」
『ん、いいけど』
「よし! こっちにピアノがあるんだ」
ピアノまであるのか。スゲェなサウザンドサニー号。
『えっと、それじゃあ、「骸骨楽団とリリアby初音ミク」』
私は静かに、鍵盤に指をおいた。

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