ここまでお読みくださいまして、ありがとうございます。 最初はすれ違っていましたが、ヒロインの一途な想いが報われ、もう一度結ばれた二人です。昔は幼い恋心ながらお互いのことが好きでしたが、離れ離れになってしまいました。そして、再会してからは色々ありましたが、現在のお互いのことを再び好きになりました。 今の相手の事も好きになった、というのが大事なところだと思っています。なので、その部分をもっと上手く書けたら…と反省しております。 最後のほうまでヒロインのことを思い出さなかった跡部さんでしたが、【頭では忘れていたけれど心では覚えていた】という感じです。 それでは、最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。 2012.10.23 四片 ← |