こちらまで読んでくださる方がいらっしゃるか疑問ですが、補足的なことを書いていきます。何となく察して頂けるかなと思ったり重要じゃないと思ったりして説明を省いた部分がありますので。それと、裏話のようなものを少し書いてあります。 ※まとまりが無いです ▼ 短編として書いていた「君にまた会いたい」の続きを書きたくなって連載にした ▼ とにかくヒロインを愛でる参謀の名が形無しな柳さんを書きたかった ▼ 可愛いと思ってもらえるように、ヒロインは「明るく元気」「礼儀正しい」という感じに ▼ ヒロインの設定はあまり出さないようにしたけど、背は小さい方だと思って書いている ▼ ヒロインは少し鈍いけれど、決して天然ではない(ここは譲れない) ▼ 周りから見たら、全力で懐く仔犬(ヒロイン)と溺愛する飼い主(柳さん)みたいな感じかもしれない ▼ そんな二人を立海R陣は(生)温かい目で見守っていると思う ▼ 密かに、一言でいいから立海R陣を全員出そうと思っていた ▼ だけど、残念ながら、幸村くんだけ出せなかった ▼ この話は6〜7月くらいの話なので、幸村くんは入院中またはリハビリ中だったと言い訳 ▼ ちなみに、屋上庭園の手入れをしている幸村くん(ペアプリDVDのネタ)と写真を撮りに来たヒロインが出会う話を書きたかった ▼ 「あなたは私を喜ばせる」で、ヒロインが柳さんに四つ葉のクローバーの栞をあげていたけど、四つ葉のクローバーの花言葉は『幸運』『幸福』の他に『私のものになって』というのがある ▼ もちろん、あの時点ではヒロインにそんな意図はない ▼ 恋愛感情を自覚したのは柳さんの方が早いけど、好きになった時期はあまり変わらないと思う ▼ 少なくとも、「甘美なる物は甘美なる者へ」の時点で、ヒロインは柳さんに恋をしている ▼ 『〜世界がキラキラ〜』の台詞で、その事を匂わせた…つもり ▼ 柳さんは自分の気持ちは自覚してても、ヒロインの気持ちは全く分かっていない(恋愛には疎い) ▼ 柳さんの家は純和風な感じだと信じてる ▼ 立派な庭と縁側は絶対あるに違いない ▼ 「君の魅力を心に刻む」での柳さんの祖父母の話は捏造 ▼ 「素敵な予感」で柳さんが白い花が好きだと言っているのも捏造 ▼ でも、柳さんの好きな色は白だから(ファンブック情報)、完全に間違いという訳でもないかもしれない…? ▼ どうして仁王さんがヒロインにウサギのゴムで悪戯したのかは自分でも謎 ▼ 本当に意味は無くて、要は仁王さんとヒロインが接点を持てば良かっただけ ▼ 柳さんが仁王さんに冷たいのは、内面を見透かされているのが嫌だから ▼ ヒロインとの事に首を突っ込まれたくないので、仁王さんと丸井くんのことは迷惑だと思っている ▼ ただし、からかったりしつつも応援してくれているのは分かっている ▼ 「愛情を散りばめる」で、敢えて何も聞かずに気分転換に連れて行ったのが柳さんの優しさ ▼ 柳さんがヒロインを連れて行った好きな場所というも捏造 ▼ タイトルに使った花言葉「私の心の姿です」は『乙女百合(おとめゆり)』のもの ▼ ちなみに、別名の『姫小百合(ひめさゆり)』の方が使われる事が多いらしい ▼ 乙女百合は、小ぶりなピンク色の花で甘い香りがするらしい ▼ 偶然だけど、ヒロインのイメージに合っていると思う ← |