こちらまでお読みいただきまして、ありがとうございます。もともと更新が遅かったうえに、サイトの倉庫化もあり、何年もかかってしまいましたが、どうにか完結まで辿り着きました。
なお、7話と8話は5年振りに書いたため、1〜6話とは雰囲気が違っているかもしれませんが、お許しいただけるとありがたいです。
このシリーズはヒロイン視点の話のみでしたが、日吉のツンデレっぷりを楽しんでいただけたら本望です。上手く書けたか自信はありませんが…。一応、ツンツンしつつも日吉なりにヒロインには優しく接している、という感じに書いたつもりです。
恋人同士になった後も完全には素直になってくれない日吉ですが、確実にデレ(言葉でも行動でも)は増えております。それに、ちゃんとヒロインのことを大事にしてくれると思います。
それでは、最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。
2024.01.21 四片
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