▼ おまけ
「アヤたん。もし将来ななしちゃんが恋人連れてきたらどうする?」
「殺す」
「……親バカ」
「…少し考えたのですが、ななしちゃんが好きになるのはやはり人なのでしょうか?それともオスの猫?」
『…………人であってほしい』
「にゃう?」
「猫とお喋りできたりするのかなぁ!!」
「一度本物の猫を連れて来てみるのも面白いかもしれませんね」
「あのねっ、ななしねっ、大きくなったらねっ!!」
「おっ、『アヤとけっこんするの!!』とか言うんじゃない!?」
「アヤナミ様の事が本当に好きですけらねぇ…」
「む…(まんざらでもない表情)」
「おっきくなったらななし、コナツのおよめさんになるのっ!!!!」
それは、死刑宣告。
「え…。ななしちゃん、なんで?」
「コナツすき!!」
「あ、ありがと……はは;;(やばい。僕の命がもうあと数分で尽きる!!)」
「にゃおーっ♪(ぺろっ)」
「あ、あはは………;;;;;;;;」
「………ふぅ」
『!!!??;;;;』
「コナツならいい」
『えっ!?』
「ヒュウガだったら塵も残してやらぬ所だったが…」
「塵くらい残してよ…(泣)」
「よかったね、コナツ!!」
「はいっ!!……って、なんか違くないですか」
「コナツ」
「はっはいっ!!?;;;;」
「貴様、ななしに好かれたのだ。ななしに何かしてみろ…」
「わっ、分かってます!!!!;;;;」
「にゃう?コナツどおしたの?」
「なんでもないよ(なでなで)」
「にゃー//」
「…………」
「アヤたん。奴は最後に大事なものを盗んでいきました。あなたの…
娘です」(byカリオ●トロ)
「やはり貴様は八つ裂きにしてやる…」
「え!?俺何もしてないじゃん!!」
「にゃあっ!!アヤ、ヒュウガいじめちゃだめだよ!」
「ナイスななしちゃんっ!!」
「ななし、ヒュウガが悪いんだぞ?悪い事をした奴にお仕置きをするのは当然の事だろう?」
「にゃう?ヒュウガわるいことしたの?」
「してないっ!!してないよななしちゃん!」
「にゃー……。ヒュウガわるいことした。アヤがおしおきするのは『とおぜんのこと』だって」
「え!??」
「コナツがめでゆってた!」
「コナツぅ!?」
「流石ななし!よく分かったね」
「##NAME1##おっきくなったらコナツとけっこんするもん!!」
「……死に晒せ、ヒュウガ」
「いやあああああああああ!!!!」
最後は安定の少佐締め
end.
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