Ｑ．恋人ができたら、その彼女に着てもらいたい服装…というかコスプレは？ Ａ．王道系が多めでした。 ※激しく下ネタです。 ※男主が各忍たまに質問していく形式です。 ※全力でネタに乗っかります。 伸一郎（男主） 「それでは参りましょう、『かんてん』独自の下ネタ設定コーナー！ ドンドンパフパフー」 文次郎 「そんなコーナー今まであったか？」 伸一郎 「今作ってみたの☆」 文次郎 「星うぜえ」 伸一郎 「心底嫌そうな顔されると傷付くわ俺ー。 と言う訳で、匿名希望(仮)さんから頂きました質問に全力で答えましょうとやって来ました、メジャーからマニアックなものまでお任せあれ、松平伸一郎です！」 文次郎 「何時もの如くストッパーとして来ました、潮江文次郎です」 伸一郎 「質問を見て『あっ…(察し)』となった方もいるでしょうが、この回答には激しく下ネタだけです。下ネタしかありません、男の本音を包み隠さず明かしていきます」 文次郎 「対象は５・６年生です。キャラのイメージが損なわれる危険性があります。 大丈夫な方のみこのままお進みください」 【回答者：久々知兵助】 伸一郎 「それでは参りましょう、先ずは五年生の久々知君です！」 久々知 「あの、何でまた俺からなんですか？ 同じい組なら勘右衛門もいますけど……」 伸一郎 「尾浜君は後程鉢屋君と一緒に答えてもらいまーす」 久々知 「……ああ、そういうことですか……」 伸一郎 「そういうことなんです。で、久々知君がオススメするコスプレは？」 文次郎 「違う質問になってるぞ」 久々知 「……そもそもまず、コスプレに興味ないんで何とも……」 伸一郎 「じゃあコスプレと聞いて連想するものは？」 文次郎 「伸一郎？」 伸一郎 「まあ任しとけって」 久々知 「……メイドとか？」 伸一郎 「他はー？」 久々知 「……ナース服とか警察とか……？」 伸一郎 「うんうん、王道一直線。 じゃあ久々知君、理想の恋人を思い浮かべてみ？」 久々知 「はあ……」 伸一郎 「思い浮かべたら、さっき挙げてもらったコスプレ……」 久々知 「……まさかコスプレしている所を想像しろと？」 伸一郎 「――以外のもので、着てほしい服を十秒以内に一つ挙げよ！」 久々知 「ぃい！？」 伸一郎 「挙げられ無かったら、予算は全て没収します」 久々知 「予算全て没収！？ 文次郎 「……」 伸一郎 「それではカウントダウンスタート！ じゅーう」 久々知 「そっ、そんな……っ！ ええと、えと……」 伸一郎 「きゅーう、はーち」 久々知 「……ううう……」 伸一郎 「なーな、ろーく」 久々知 「……っ！」 伸一郎 「ごーお、よーん」 久々知 「スッ、スーツ！」 伸一郎 「よく出来ましたー」 文次郎 「お前なあ……」 久々知 「よっ、予算は……？」 伸一郎 「勿論没収しません」 文次郎 「（つうかこんなくだらないことでゼロにする訳ねえだろ……）」 久々知 「よっ、良かった……っ！ でもスーツってコスプレになるんですか？」 伸一郎 「シチュエーションによっては？」 久々知 「……えっ？」 伸一郎 「さあ久々知君よ、スーツと答えたついでにどうしてスーツが浮かんだのか言ってみ？ 何を想像した？ 女教師による補習授業？ 上司と部下でオフィスエロ？ 授業参観で来た親と担任の不倫？ 面接を受けに来た子に身体で質問？」 久々知 「なっ、なっ、なっ……！？」 伸一郎 「知ってるかい、久々知君。ごっごプレイもまた、コスプレの醍醐味なんだぜ！」 文次郎 「スーツからそんだけ連想出来るとか気持ち悪！」 伸一郎 「いや俺まだ初心者だからー」 久々知 「……いっ、委員会の仕事を思い出したので失礼します！」 伸一郎 「あっ、逃げた」 文次郎 「普通逃げるだろ」 伸一郎 「チェッ、でも意外だったなー」 文次郎 「何がだ？」 伸一郎 「久々知君のことだから、豆腐プレイさせるかと……」 文次郎 「いやそれもうコスプレじゃねえから」 Ａ．スーツを着させてごっごプレイ 久々知 「そこまで言ってませんから！」 【回答者：竹谷八左ヱ門】 伸一郎 「お次はこの方！ 竹谷君です！」 竹谷 「……あの、兵助から『気をつけろ』って言われたんですけど……」 文次郎 「確かに発言には気をつけろ」 竹谷 「助けてくれないんですか！？」 伸一郎 「文ちゃんの助けが入る前にどんどん行くぜ！ という訳で竹谷君よ、どんなコスプレがお好み？」 竹谷 「俺はコスプレに興味ないです！」 伸一郎 「ほんとー？」 竹谷 「本当です！」 伸一郎 「じゃあ竹谷君、スク水は好き？」 竹谷 「……へっ？」 伸一郎 「スクール水着のこと」 竹谷 「……いや、あのこれ室町設定じゃ……。ていうかここで好きって言ったら俺変態ですよね」 伸一郎 「んなもんエロの前では些細な問題だし、男は変態な生き物だ。 想像してみ？ 自分の好きな子がプールで泳いでる姿。思わず見ちゃうだろ？」 竹谷 「うっ……」 伸一郎 「普通の水着もそりゃ可愛いさ、けどスク水は学校限定。限られた場所でしか着る機会がないそれを、自分の部屋で恥ずかしそうに着ている姿を想像してみろよ」 竹谷 「……っ」 伸一郎 「おーおー、顔真っ赤だな純情ボーイ」 竹谷 「っ、潮江先輩助けてください！ これ以上は無理です！」 文次郎 「そうだな。竹谷じゃなくお前の願望だぞそれは」 伸一郎 「違うってー。俺はただ、竹谷君にこういったコスプレもあるんだよと教えていただけだしー」 竹谷 「知りたくありませんから結構です！」 伸一郎 「でもちょっと気になるだろー？」 竹谷 「……」 Ａ．スクール水着（自室で） 竹谷 「これ俺じゃないです松平先輩のですから！」 【回答者：不破雷蔵】 伸一郎 「三人目はこの方！ 不破君です！」 雷蔵 「あの、さっき八左ヱ門が涙目で『好きじゃない』って呟いていたんですけど……」 伸一郎 「うーん、やっぱケモ耳メイドにしとくべきだったか」 文次郎 「雷蔵、今回悩むだけ無駄だからな。気楽にいけ」 雷蔵 「はい、分かりました」 伸一郎 「何気に酷いな二人共。でもまあ早速本題にいこうか不破君。 恋人にしてもらいたいコスプレは？」 雷蔵 「僕はあるがままが好きなので、コスプレとかして貰わなくても一緒にいてくれるだけで十分満足です」 伸一郎 「やべえ、竹谷君とは方向性の違うピュアっ子だこの子」 雷蔵 「でも折角あちらが質問してくださったので、何か答えた方がいいですよね？」 伸一郎 「是非ともお願いします」 雷蔵 「……うーん、じゃあ、巫女さん、とか」 伸一郎 「不破君は巫女さんが好きなのー？」 雷蔵 「いえ、そういう訳じゃないんです。ただ以前、女の子が巫女さんの格好してみたいって言っていたのを聞いたことがあって、これだったら嫌がらずに着てくれるかなーって思いまして」 伸一郎 「……文字通りコスプレだけの巫女さん、とか……汚れた俺には眩しい……！」 文次郎 「全部そっちに結び付けるお前が可笑しいんだよ、常春頭」 Ａ．巫女さん 雷蔵 「これで大丈夫でしたか？」 文次郎 「ああ、お疲れ様」 雷蔵 「先輩も頑張ってください」 伸一郎 「何このほのぼのとした空気」 20140205  |