<Q.徹夜続きの潮江が寝ようとしません。如何しますか?>※年齢操作なし

<蓬川兄弟のバヤイ>

「「なっちゃん一緒に寝よう!」」
「・・・いや、流石にこの年齢になってそれは・・・」
「えぇ?!」「僕らが六年の頃には一緒に寝てくれたよねー?」
「・・・・・・。」

・根気に負けての添い寝を受け入れる。逃げようとしても、双子ホールドで抜け出せない。その内寝る。時々薬で強引に。


<御園のバヤイ>

「お前は言っても聞かねぇだろうから、俺の店に連行してそこの花にこれでもかと甘やかされれば嫌でも寝るだろ。ほら、行くぞ。」
「お休みなさい。」←即答。
「(よし。とりあえず、布団に入れば自然と寝るだろ。)」

・ある事ない事適当に言う御園だが、こういう時の言葉は本当にやるのが分かっているので大人しく従う。


<小田のバヤイ>

「あぁ文次郎。そんなに濃い隈を作ってしまって・・・。二年生ころにはまだうっすらと見える程度だったのに。・・・いえ、あの頃から勉強だのお化け騒ぎだのに眠ろうとしない事がありましたね。夜が忍者のゴールデンタイムというのは分かりますけど・・・。そこまで我が身を削らなくても・・・」
「寝ます!寝ますから!」

・ネチネチと精神攻撃。無理に寝かせようとすれば逃げ出すのが分かっているので、自分から寝るように仕向ける。そういう意味では御園と同じ。


<浜のバヤイ>

「・・・・・・。」
「・・・・・・。」
「・・・・・・・・・。」
「・・・・・・zzz」
「(・・・仕掛ける前に寝入ってしまった。)」

・潮江の抵抗ゼロ。疲労がピークの状態では、傍にいるだけで潮江を寝付かせてしまうある意味最強の人。因みに、浜は読書か語りを聞かせようと思っていた。

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