<六年生vs初代組>※IF、年齢操作なし

・実習で失敗し、友人たちとの溝を明確に自覚してしまう文次郎。
 他の六年生とは険悪な雰囲気のまま、彼は学園に持ちかけられた某城の忍者隊のインターンシップ(定員1名)に参加する事に。妙に実戦的な内容に苦戦しつつも、文次郎はやり遂げて戻って来る。

・数日後。某城の忍者隊から使者が文次郎をスカウトしたいと言って来る。それが嘗ての先輩、小田 徳ヱ門だったもので文次郎は驚く。先に行われたインターンシップは、同じ忍者隊に所属する浜 仁ノ助が急募のフリー忍者に頼んだものだったのだが、厳しすぎた為に全員が辞めてしまったらしい。結果的にフリー忍者と変わらない働きをしてくれた文次郎を引き抜きたいと告げる徳ヱ門。

・即戦力として自分を求められている事を喜びつつ、文次郎は様々な葛藤から思い悩む。徳ヱ門は悩む時間こそ与えるが、決断したら明日にでも学園から連れて行くと言い張っている。

・その一方で、益々ズレ込んでいく六年生たち。咄嗟に留三郎が「お前なんかいなけりゃ良かった!」的な事を言ってしまった事から、いよいよ文次郎の決心は固まり・・・。

・委員会の引き継ぎも強引に済ませ、自分たちには何も言わずに学園を去ったという文次郎に憤慨する六年生。彼を止めるべく動き出すが、そこには当然のように初代組が立ちはだかり・・・!

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